今日は、校区内の事業所の方々に協力していただき、ＳＤＧｓに関する取組について学んできました。ＳＤＧｓに関連して取り組んでおられることのよさを感じることができました。また電気がもたらす恵みや危険について、話だけでなく実験や体験を通して学ぶことができました。安全に電気と付き合う上で、家に帰ってから家族と確かめたいことも見付かったようでした。

　PTAの活動で、SDGsの出前授業がありました。
　北陸電気保安協会で行っているSDGsに関わる取組や、電気の使い方について学習しました。
　たこ足配線や、束ねたままコードを使用することは危険なことだと、体験コーナーで実験していただくことで分かったようです。

　５月から大切に育ててきたあさがおを使って、リースを作りました。ドライフラワーや木の実、リボン、クリスマスの飾りを付けて世界に一つだけのリースが完成しました。

　この社会科見学の学習が、自分のくらしを見直したり、よりよくしたりするきっかけになるとよいですね！安心安全なくらしについて深く学べた１日でした。

　どのグループも非常に手際よく消火していました。

　次に向かった四季防災館では、災害の恐ろしさを知ることができました。
　体験コーナーでは、消火器を使って初期消火の練習をしました。
　みんな大きな声で「火事だ！」と叫びながら消火作業をすることができました。

　一人一人が時間や行動を意識していたため、スムーズな社会見学になりました。
　さすが５年生です。

　お昼は、おいしいお弁当です。
　お忙しい中、お弁当を用意してくださりありがとうございました。
　みんなにこにこの顔でほおばっていました。

　イタイイタイ病患者の孫にあたる方から、お話を聞きました。
　自分の家族に、もしこのような症状がでたら・・・と、想像しながら聞いていました。
　

　楽しみにしていた社会見学がありました。
　まずはイタイイタイ病資料館へ行きました。