生活科「生きもの大すき」では、かがやき級で育てている生き物について教えてもらいました。どんな生き物がどこで捕れたのかを説明してもらったり、えさやり体験をさせてもらったりしました。子供たちはじっくりと観察していました。

　広域圏リサイクルセンターに行きました。缶が四角くプレスされている様子を見て、自分たちが出しているゴミがこのような姿になることに驚いていました。

　広域圏クリーンセンターに行きました。ゴミピットのクレーンの動きに夢中な子供達でした。

　流杉浄水場に行きました。普段使っている水道の水がどのように作られているのか、興味をもって話を聞いていました。できたての水を子供達はおいしそうに飲んでいました。

　体育で撮影した自分の跳躍の動画をチームで確認し、話し合いながらそれぞれの課題を明確にしました。「早くポイトレしたい！」という声が聞こえてきました。

　生活科では、生きもののお世話を通して、生態について観察したり、不思議を見つけたりしています。子供たちは、生きもの探しに夢中です。生活科だけでなく休み時間にも、虫あみと虫かごをもって外へ出ていきます。

　図画工作科「いっしょにあそぼう　ぱくぱっくん」では、紙コップや紙袋をぱくぱくするとどんなものに見えるか作りながら考えています。どんな顔にしようか、どんなものを食べさせようかと想像を広げています。

　日々の生活から、また、夏休みの思い出から、楽しかったことやドキドキしたことなどを絵に表しました。

　体育でタグラグビーに取り組んでいます。上手くパスをつないだり、全員がトライしたりするためにはどうしたらよいかをチームで話し合い、作戦を立てて実践していました。よいプレーのときには褒め合ったり、アドバイスし合ったりする姿も増えてきており、心が温かくなりました。

　５年生の理科では「花から実へ」の学習をしています。この日は、今までの学年で育てた植物のことを思い出し、実になる過程について考えました。実際に花を観察したり、顕微鏡で花粉を見たりすることで、実感を伴って学習したことを理解することができました。