最後に、スポーツの中継やイベント等で使われる中継車を見学しました。中型中継車、衛生中継車、音声中継車の３台がありました。カメラやモニターを運び、中継車の中で作業されるそうです。衛生中継車は、能登半島地震のときにも現地に向かわれたそうです。
　実際に見て、説明を聞き、テレビ放送局について多くのことが分かりました。これから、テレビを見るときの見方が変わりそうですね。

　次は、広いスタジオを見学しました。ライブではなく収録で使用するスタジオだそうです。
　照明の色を変えると壁の色も変わることや、天井の照明は手作業で向きを変えること、カメラはレンズ自体が大きく、多くの人数も映すことができることなど、詳しく説明していただきました。５年生は、初めて聞くことに感動し、真剣にメモをとっていました。

　５年生は、ＢＢＴ富山テレビ放送局の見学に行ってきました。
　テレビ放送の仕組みや、１９６９年に開局したこと等のお話を聞き、いよいよ実際にニュース番組で使用しているスタジオを見学しました。いつもテレビで見ているセットの裏側も見ることができました。

　４時間目は図画工作科「おもしろダンボールボックスをつくろう」です。身の回りの物を入れる「おもしろい」開き方をする箱をつくろうとしています。

１年生の４時間目は、音楽科の学習でした。音楽室で「きらきらぼし」を歌っていました。

３年生の３時間目は、体育科の学習でした。体育館でタグラクビーをしていました。

６年生の３時間目は、算数科の学習でした。いろいろな体積の問題を解いていました。

４年２組の３時間目は、国語科の学習でした。「友情のかべ新聞」というお話の登場人物の特徴について考えていました。

学級会で、健康に気を付ける気持ちをもちながら、みんなで気持ちよく給食を食べるにはどうしたらよいか、話合いをしています。

今日のぐんぐんタイムの白団の様子です。