１２月１７日（火）
　もも・うさぎ組ではおうちごっこを楽しんでいます。海で魚を釣って、おうちに持ち帰ると「ありがとう！タコも釣ってきて」「私焼いておくね」と、友達とやりとりをしながら自然と役割分担をする姿が見られました。

　また、ばら組さんがサンタさんのソリやプレゼントで遊んでいたことをきっかけに、もも・うさぎ組でもプレゼントをつくってサンタさんごっこが始まりました。魚を食べてお腹がいっぱいになると、サンタさんの登場です。「よい子にして寝ているかな？」「まだ起きているから、寝るまで待っていよう」と、クリスマスの雰囲気を感じながら遊んでいます。

　１２月１７日（火）
　今日は１２月生まれの友達の誕生日をみんなで祝いました。
　お楽しみコーナーでは、クリスマスの雰囲気を感じながら♪ジングルベルロック♪待ってますクリスマスの２曲を踊りました。
　また、ハンカチ落としをアレンジした『サンタさんの落とし物』では、みんなの輪の外を走るサンタさんが、ハンカチのかわりにプレゼントが落としていきます。自分の後ろにプレゼントを落とされた子は、サンタさんを追いかけます。追いついたり追いつけなかったり…楽しいゲームになりました。
　異年齢で楽しむよい時間になりました。

　それにしても本物のサンタさんは来てくれるのかな・・・？？

　今日は、「クリスマス飾りづくり」でママと一緒にサンタさんやクリスマスツリーをつくりました。
　折り紙やシールを使い、かわいい飾りが出来上がりましたよ。

　次回は、いつもと曜日が違い、１２月１９日（木）に園児と一緒に「冬の子ども会」に参加します。
　９時３０分ころまでに幼稚園に来てください。
　サンタさんが来てくれるかな？！！

　１２月１１日（水）
　ナイトテントの遊びでは、テントの中でクリスマスプレゼントのカタログを見ながら、何にしようかと悩んでいた子どもたち。プレゼントやそりを用意すると、サンタごっこが始まりました。
　テントの中で眠っている子、サンタやトナカイになってプレゼントを届ける子と役割を決め、保育室の電気をつけたり消したりして朝と夜に分けて遊んでいました。
　帰りの会でもクリスマスの歌を大きな声で楽しそうに歌い、いつサンタが来るのかと待ちわびています。

　１２月１０日（火）
　一人の子が休みの日にゲームセンターでエアホッケーをしてきたことから話が膨らみ、ばら組にもつくれないかということになりました。ちょうど、段ボールもあり「これでできるんじゃない」と自分たちで考えながら、先生と一緒に組み立てていきました。
　エアホッケーの台が出来上がり、友達同士でやり始めると、パットを相手のゴールに入れようとすばやく腕を動かし、すごいスピードで攻撃していきます。勢い余ってパットが台から飛び出るくらいでした。うさぎ組さんも途中で加わって、やったことのない友達にやり方を知らせ、一緒に楽しみました。

　１２月９日（月）
　もも・うさぎ組は「違う役もしてみたい！」と子どもたちから声が聞かれ、役を変えて発表会ごっこしました。ほとんどの子が友達のセリフをよく覚えており、上手で驚きました。途中、セリフが分からなくなると「こう言うんだよ」と優しく友達に教える姿も見られました。
　劇が終わると「小人さんの踊り、楽しかった！」「○○君の恐竜もかっこよかったね」と、友達の役をして気づいたことを話したり友達の姿を認める言葉も聞かれたりしました。生活発表会後も余韻を楽しむことができました。

　１２月６日（金）
　発表会でした劇「すずめのおやど」を子どもたちの提案で、配役を交替してすることにしました。
　「私、ちゅんこがいい」「優しいおじいさんやりたい」と、自分のやりたい役になってしたのですが、自分の役でなくても友達の台詞をしっかりと覚えていて、その役になりきって演じていました。よく見ていたんですね。伸び伸びと楽しそうに声を掛け合ってしていました。

　１２月４日（水）
　今年度２回目のサッカー教室。「早くやりたい！」と朝から楽しみにしていました。
　コーチにいろいろなボールとのふれあい遊びを教えていただき、いざゲームへ。白熱の戦いになりました。体を動かすことが大好きなので、遊戯室を走り回ってボールを追いかけていました。

　１２月３日（火）
　富山市消防局の方が来られ、火の恐ろしさと大切さを紙芝居やパネルを使って教えていただきました。
　紙芝居の中で、火遊びをして山火事になり、火が燃え広がってしまったことを踏まえて『火遊びをしてはいけない』ということを学びました。また普段からしている避難訓練のときの『おはしも』の約束についても、改めて振り返りました。子どもたちも真剣に話を聞いていました。

　１２月２日（月）
　園庭の花壇にチューリップの球根を植えました。「何色の花が咲くかな？」「大きくなあれ」と、話をしながら優しく土のお布団をかぶせてあげました。チューリップの花が咲く頃には、子どもたちもひとつ大きくなります。春が来るのが楽しみですね。