今日は大杉営農組合と民営児童委員に皆様にご指導をいただきながら、稲刈り体験を行いました。５月に植えた小さな苗が大きく育ち、立派な米を実らせていました。子供たちは張り切って稲刈りに臨みました。

　稲刈りは想像以上に体力を要し、蒸し暑さも相まって大変な作業でしたが、みんなで声をかけ合い、協力して稲刈りを進めました。子供たちは貴重な体験ができたことを喜び、感謝の気持ちを抱いていました。大杉営農組合の皆様、民生児童委員の皆様、ありがとうございました。

　今日の朝のマイタイムでは、環境栽培委員会のお手伝いとしてプランターの草むしりを行いました。思っていたよりも疲れる作業で委員会の仕事の大変さや、学校のために働く高学年のすごさを感じました。

　お家の人は、どのようなお店に買い物にいっているのか、シールを貼って整理しました。

　夏休み期間も世話を続けた植物の様子を確かめました。実が育ち始めたものや、枯れて実ができたものもあり、それぞれの違いを興味深く眺めていました。

　あまりのあるわり算の練習問題を、好きな友達と自分のペースで進めています。友達同士で分からないことを教え合っていました。

　筆箱を電話に見立てて、待ち合わせ場所まで言葉の案内だけで、辿り着けるか確かめました。上手く伝わらないことがあっても、「２つ目の角と言ったらいいよ」「○○の近くと言うと、分かりやすいよ」などとアドバイスし合って、よりよい案内を考えることができました。

　１学期の「町たんけん」で直接お話を聞くことができなかったお店のインタビューの動画や写真を見て、「すてき」を見付け、ワークシートにまとめました。近くの友達と、気付いたことを共有し、学び合う姿が見られました。

たくさんある和文様から自分の好きな模様を選んで描きました。美しさや、繰り返しのある模様のおもしろさを感じながら活動しました。

　ベースボール型ゲームの学習で、玉を打つ練習、守備の練習をしました。