書写の時間に、初めて小筆を使いました。「夏を感じる言葉」をテーマに、思い思いに言葉を選んで書きました。
　「筆が細いから手が震えるよ」「意外と上手に書けたな」と手応えを感じているようでした。
　次の時間には、余白にイラストを描きました。とても味のある、夏らしい作品に仕上がりました。

　理科「風やゴムのはたらき」で学習したことを生かして、ゴールインゲームに挑戦しました。
　巻き尺をうまく使い、コースも協力して作りました。
　「１５cmのばしたら、ビューンと走って行き過ぎてしまったよ」「５cmだと、あと少しだったから、もう少しゴムを伸ばしてみよう」と結果からゴムを伸ばす長さを調節して、ねらった場所にぴったり止められるように工夫していました。
　最後には、ぴったり止められることが増え、大喜びの子供たちでした。

今日、嬉しいことがありました。
菊のお世話の後、大人達で後片付けをしていた時です。
どろどろになった靴を拭くためのバスタオルを黙々と畳んでくれる子がいました。
誰も見ていないところでも、みんなのことを思って行動できる姿に感動しました。

また、太陽の時間に5年生の合唱を見学していた時のことです。
遅れて来た3年生に気付き、そっと席を譲ってくれる6年生が何人もいました。
また、続々と来る低学年の子を、「こっちだよ」見やすいところに誘導してくれる子もいました。

さり気ない、細かなところにも子供たちの優しさが表れます。

今日は菊花会のみなさんと菊の植え替えをしました。
6年生は6月から一人一人責任をもって菊のお世話をしています。
晴れの日も雨の日も毎日様子を見に行き、愛情をもって水やりをしました。
また、毎日「菊の健康観察」と題してチェックシートに記入もしています。

菊花会の先生方からは「とてもよく育っています。一生懸命お世話をされたんだね。6年生はみんないい子だね。」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。
引き続き秋の開花に向けてお世話を頑張ります。

本校の３年生２名が、呉羽地域少年相撲大会に参加しました。
当日の会場は最高気温３８度のなか、団体戦、個人戦と戦いました。

本番で力を発揮できたのは、大会に向けて、地域の方に放課後指導してくださったおかげです。本当にありがとうございました。

　ミニトマトを使って、ピザを作りました。自分たちで準備し、調理したピザはとてもおいしく、笑顔でほおばりました。

今日は、ゲストティーチャーの黒田先生から音楽の授業をしていただきました。互いの歌声を聞き合いながら、自分たちの歌い方が変わっていくのを子供自身が感じていました。

楽しかった宿泊も、退所式を迎えました。最後まで「長岡小学校の６年生」として立派な態度で臨みます。

食事の量や取っている種類から元気度が伝わってきます。

能登での食事もこれが最後です。