今日は２回目の保育所交流があり、老田保育所の子供たちを老田小学校に招待しました。保育所に迎えに行き、体育館に案内するまで、ずっと手をつないだり、靴の置き場所を教えたりと、お兄さん、お姉さんの顔になっていました。

　かげの向きの変わり方を調べています。

　「ことわざ・故事成語じてんをつくろう」の学習では、自分で調べたことわざ・故事成語をグループでまとめました。

　地域の方がお花を届けてくださいました。ヒガンバナ、コスモス等、お花から秋の深まりを感じることができます。緑色の実は、柚です。大きさはピンポン球ほどです。まだ香りはしませんが、季節の移ろいを感じさせてくれます。

　老田の今と未来について調べたこと、考えたことを、劇で表現します。体育館のステージで、立ち位置を確認したり実際にせりふを言ったりしながら、伝え方を考えています。

　スーパーマーケットについて学習しています。商品に書かれている「産地」について、言葉の意味を確かめたり、資料の記載箇所に印を付けたりしました。語句の意味や資料の読み取り方を、しっかりと身に付けていきます。

　自分が住む地区の紹介をし合っていました。「知ってるよ！」「行ってみたいな」などと口々に話す２年生。これからみんなで、もっと老田のことを知る学習が進んでいきます。

　老田保育所の年長さんをお迎えし、２回目の保育所交流を行いました。今回の交流での活動は、校内スタンプラリーと体育館でのレクリエーションです。校内のいろいろな部屋を紹介しながら案内したり、優しくフォローしながら一緒にゲームを楽しんだりしました。

　「ごんぎつね」の最後の場面、登場人物の行動と気持ちをとらえていました。「ごん」を撃った後の「兵十」の行動を文章から探します。「かけよった」という行動を見付けました。
　「『かけようる』ってどういうこと？」「かけよったということは、どのような気持ちだったのかな？」と、記述から読み取ったことをもとに登場人物の気持ちを考えていきました。

　新しい漢字の学習です。「星」という漢字の練習中でした。「中心線を通ります」という先生の声かけをしっかりと聞き、丁寧に練習していました。習い始めの時点で正しく覚えることができるように見届けています。