２回目のポップコーンづくりは、チーズ味にチャレンジしました。協力してつくっている姿がとてもすてきでした。２回目は、１回目の経験を生かして目指すポップコーンをつくることができました。先生方に試食をしてもらい、「おいしかったよ」と言ってもらって大満足でした。

　昼休みにハロウィン演奏会をしました。音楽で学習している「キリマンジャロ」を演奏したり、昨年度の音楽会の「いつだって」を４年生と一緒に歌ったりしました。

　学級集会をしました。ハロウィンにちなんだゲームや出し物をして盛り上がりました。全力で楽しむ５年生でした。

　春・夏の間とても美しかった花壇の片付けをしました。進んで参加した６年生と１年生が力を合わせてあっという間に抜きました。花壇も衣替え、秋・冬用の花を植えるのを楽しみにしていました。

　第３回代表委員会を行いました。11月28日の「感謝のつどい」について役割を分担したり、研精委員会が呼びかけている「言葉遣い」や「名札着用」について各学級の状況を話し合ったりしました。　

　自立活動で「なかよしクッキング〜おいしいポップコーンをつくって、みんなハッピー！！〜」という学習を進めています。まずは、二人でキャラメルポップコーンをつくってみました。１年生にとっては初めてのポップコーンづくり。協力しておいしいポップコーンをつくることができました。しかし、「おいしいけど、ちょっと塩っぱいな」「堅い実が残っているな」と、改善点を見付け、さらにおいしいポップコーンをつくりたいという気持ちを高めていました。

　1年生は、音読劇「くじらぐも〜２０２４はりはら小バージョン」を発表しました。
　練習を始めた頃は「どんな話なのかな」という感じでしたが、最近では、学校でも空を見上げて「くじらぐもさん、いないかな」とお話の世界を楽しんでいるようでした。楽しみにしていた初めての学習発表会、台詞も歌も演技もとてもすばらしかったです。

　学習発表会の始めの言葉は1年生が担当しました。４人とも大きな声ではっきりと言えました。

　2年生は生活科で育てた野菜についての劇をしました。始まる前、子供たちはとても緊張している様子でしたが、本番は「楽しむ」ことを目標に全力で取り組む2年生の姿がたくさん見られました。

６年生は学習発表会の劇「体内アドベンチャー」を通して、友情・感謝を大切にする気持ちを見ている人に届けようと、この１ヶ月間準備をしてきました。
劇だけでなく、ダンスや合奏にも挑戦しました。
１８人全員の心をひとつにして、残りの学校生活も過ごしていきます。