広い陸上競技場に到着すると、「ここで走るの？」「緊張するなあ」「他の学校の人が集まってきたよ！」と、気持ちがどんどん高まってきました。水分補給や暑さ対策をしながら、自分の力を発揮できるようにがんばりました。

５０ｍ走、走り幅跳び、ソフトボール投げの、どの種目も精一杯がんばりました。競技を終えた後、みんなでおしいしく弁当をいただき、全体セレモニーに出席しました。学校に戻ってからは、陸上記録会を通して感じたことや、これまでの練習を振り返って思うこと、今日の自分の姿とこれからの自分について考えました。

　学校では、挨拶のときに姿勢を整えることを意識したり、授業中もよい姿勢を意識したりして過ごしています。今週は、姿勢に加えて、正しい鉛筆の持ち方も意識して書くよう、指導しています。

　PUノートの自慢のページを紹介し合いました。「PUノートでぐんぐん大さくせん」が始まり、普段は取り組まない内容にも挑戦している子供が多く、自分の力を伸ばそうという気持ちが感じられ、とても嬉しく思っています。

明日のチャレンジ陸上記録会に向けて、最終練習をしました。走り幅跳びの助走距離を確かめたり、ソフトボールの投げ方を友達と教え合ったりするなど、自己ベスト更新目指してがんばっています。

安土・桃山時代に、日本はヨーロッパの人々とどのような関わりがあったのかを教科書や資料集、インターネットを使って調べました。一人でじっくり調べたり、友達と協力して情報を整理したりしました。キリスト教やカステラなど、これまでの日本にはなかったものがたくさん入ってきたことに気付きました。

　スーパーで売られている商品の産地はどこなのか、チラシを使って調べました。次回は地図に撮影した写真を貼り付けて、分かりやすくまとめる予定です。

　深谷の野菜農家の方に電話でインタビューしました。「美味しい野菜をお客さんに届けたい」という気持ちで作っておられることが分かりました。

　見守り隊の方、井田・黒田地区の獅子舞に携わっている方にインタビューしました。

　今日の体育でビーチボールの試合の最終節を行いました。子供たちは熱心に練習に取り組み、技能やチームワークを高めて今日の試合に臨みました。回転サーブを繰り出したり、諦めずにボールを追いかけたりして、真剣かつ楽しく試合をすることができました。最後は握手をして互いの健闘を称えていたのも素敵でした。