キャリア教育の一環として、富山短期大学の学生の皆さんが、介護の魅力講座の出前授業をしてくださいました。今回の授業では、介護の現場で使われている介護ロボットや介護福祉士という職業、介護の魅力について教えていただきました。実際に介護ロボットに触れた子供たちは、その温かさに驚くとともに「温かいと触れた人が安心するのかな」とつぶやきながら、介護ロボットの愛らしさに癒やされていました。利用者さんの笑顔を見ることができるやりがいのある仕事だということを知り、介護や介護福祉士について新たな視点をもつことができたようです。

今日のひまわりタイムは、区域音楽会で歌う「ミュージック」「いのちのオーケストラ」の合唱練習をしました。リズムを揃えて、歌声を集めて、みんなで歌う楽しさを感じました。

パン職人、看護師、声優、ゲームクリエイターなど、自分がなりたい職業について調べた報告文を発表しています。今日は、２年生にも聞いてもらいました。自分の言いたいことを伝えるために、声の大きさや読む速さにも注意して報告文を読んでいました。

「こんなことしたよ」の学習で、１学期にあった出来事やできるようになったことを出し合いました。「入学したときは先生の名前が分からなかったけど、今は分かるようになったよ」「学校探検でいろいろな部屋に入ったことが嬉しかったよ」など、黒板が一杯になるほどたくさん振り返る１年生の姿に頼もしさを感じました。

区域音楽会の歌に合わせてダンスをする子供たちの練習がスタートしました。すぐに振り付けを覚えて笑顔でダンスを踊っていました。自分で希望してダンス隊に入った子供たちのパワーを感じます。これからの練習も楽しみです。

　委員会の子供たちが、古沢小オリジナル「ひまわりっ子体操」をつくってくれました。今日のチャレンジタイムは、全校児童がそれぞれの学級で、５、６年生の動画を見ながら踊っていました。とても上手です。

　子供たちは、力を抜くことや浮き具を適切に使うことで浮くことができることや腕や頭をあげると、体が水に沈んでしまうこと体感しました。かけがえのない自分の命を守る方法を教えていただく貴重な機会となりました。

日本赤十字社富山県支部の方を講師にお招きし、着衣泳講習会を行いました。
「かけがえのない自分の命」「おぼれている子供を助けようとする優しい大人の命」を守るために、水に落ちたときに助かるための合言葉「浮いて待て」を教えてもらい、ペットボトルなどの浮き具を使った背浮きにチャレンジしました。

朝から暑い日となりましたが、子供たちが地域の方に見守られて元気に登校してきました。
１年生のアサガオもたくさんの花が咲いています。

オリンピック・パラリンピックのシンボルや色が表す意味を知って、「スポーツでなかよし」とはどういうことかについて真剣に考えていました。もうすぐ始まるパリオリンピックでの選手の姿からも「スポーツでなかよし」の意味をより深く考えることができると思います。