道徳科で県・市・町などに使われているシンボルマークにはそれぞれ願いが込められていることを学びました。そこで、ファミリーで一つシンボルマークをつくることにしました。
１ファミリーは、富山県の形が蝶に見えることから、県民の幸せを願い「富バタ」をつくりました。
２ファミリーは、富山市の自然を大切にしていこうという願いを込めて「とやまん」をつくりました。
３ファミリーは、富山の名物であるホタルイカが出すきれいな光を伝えるため「ルホタくん」を描きました。

富山市科学博物館見学に行きました。プラネタリウムで、月や星の動き、星座の話について詳しく教えていただいた後、館内をファミリーごとに回りました。ある子は、「これまで200回以上科学博物館に来ているけど、毎回新しい発見があって面白い」と話していました。

　学年で育ててきたさつまいもで、ビンゴ大会をしました。
　自分で選んだ１から７５の数字に運命を託し、表示される数字に一喜一憂しながら、みんなで楽しく公平にさつまいもを配りました。これで野菜づくりの学習もひと段落。自分で野菜を育てて収穫し、食べる楽しみを、来年以降にもつなげていくことを願っています。

国語科「春がいっぱい」「夏がいっぱい」に続く
「秋がいっぱい」の学習

季節のイラストをかいて 文作りをするのが
とても楽しいです

今日は 「赤とんぼ」と「こおろぎ」をかきました

図画工作科での新しい学習「クミクミックス」がスタートしました。あれこれと考えたり悩んだりしながら、自分がしたいことに体をかけて取り組んでいます。学習が終わる頃にはどんな自分になっているでしょうか。これからが楽しみです。

運動会でたくさんお世話になった6年生さんに全校の青団で寄せ書きをして感謝の気持ちを伝えてきました。6年生も拍手をして喜んでくれました。

　色々な楽器が誕生しています。

　２年生は図画工作科で紙箱などを使った楽器づくりに取り組んでいます。ざーざーと波の音を表現する楽器やジャージャーと大雨の音を表現する楽器、太鼓のように叩き「きんこんきんこん」と鳴らす楽器等、見たこともないような楽器が次々と誕生しています。
　音や色、形を活かし、個性あふれる楽器を携え、コンサートをする予定です。どんなコンサートになるか、とても楽しみです。

　運動会が終わっても、優勝を目指して共に闘った白団の仲間を大切に想う６年生です。１年生から５年生へ感謝と応援の気持ちを込めて、お守りを作りました。子どもたちは、すべての学年が一生懸命に取り組んだからこそ、よい運動会をつくることができたことを実感しています。
　また、子どもたちは、６年生として下学年に何ができた自分なのか、自分には何が足りなかったのかを考えながら、前向きにくらしをつくっていこうとしています。６年生の思いが下学年のみんなに届いたら嬉しいです。

　教室では、本番直前までエクササイズの練習が行われていました。「シンプルで美しく、仲間と楽しむ」の目当てに向け、最後まで努力を重ねました。本番では、その成果を十分に発揮し、子どもたち一人ひとりが自信をもって思い切りよく表現する姿が見られました。
　運動会前日の中学年練習では、各団の学年団長が団員を集め、最後の気合い入れをしました。教員から声をかけることなく、自然と各団が集まり、団長を中心に輪ができる様子を見て、ここまでの歩みの中で、団の絆が強く結ばれてきたことを感じました。このような集団に高まることができたことを、これからのくらしづくりに生かしてほしいと願っています。