今回の区域連合音楽会の練習は体育館で行いました。声の強弱や、会場により歌声を響かせるための歌い方の工夫について考えました。子供たちは歌詞から、どの言葉を強く歌うべきか、聴き手に気持ちが伝わるような歌い方を意識しながら練習に取り組んでいました。

　自由研究を紹介し合いました。素敵な研究がたくさんあり、お互いに興味津々な様子で友達の話を聞いていました。

社会科では、「店ではたらく人」についての学習をしています。
資料から見つけたスーパーマーケットの売り場の工夫を発表しました。
来週行われるスーパーマーケット見学が楽しみです。

2学期の委員会活動が始まりました。

休み時間の様子です。
体を全力で動かして遊んでいます。

　習字道具を使って、水墨画に挑戦しました。墨ならではの濃淡やにじみを利用して楽しみながら描くことができました。出来上がった作品は、学習参観で掲示しますので楽しみにしておいてください。

　５年生は２学期から、区域連合音楽会に向けて合唱の練習を行っています。音楽会で合唱する「カイト」の歌詞に込められた意味を話し合った後、高音パート、低音パートに分かれて練習に取り組みました。オーバード・ホールでの本番を意識して、今後も練習を続けていきます。

　２学期も始まり、各清掃場所の掃除の仕方にも工夫が見られるようになってきました。
　さて今日は、Kさんの姿からです。１年生が読書の時間等に利用している本の整頓をしていました。乱雑に置かれている本、背表紙が見えていない本、倒れている本。黙々と整えてくれています。
　次に本を読む人が気持ちよく使用できるように行動できていますね。このような素敵な姿が１年生全体に広がっていくとよいですね。

図工科の授業では、「あの日あの時の気持ち」の学習に取り組んでいます。夏休みの思い出に思いを込めて、絵を描いています。

９月３日（火）に、講師の稲垣よし子先生をお招きし、戦争体験者等による語り部派遣事業「富山大空襲と当時の暮らし」が行われました。
富山大空襲でこの中央校区も焼け野原になり、多くの命が失われたことや、戦争当時は、今では考えられない程苦しい生活をしていたことを知りました。
子供たちは、稲垣先生の話を真剣に聞いていました。
直後の感想では、戦争を絶対に起こしてはいけないということを、これから語り継いでいきたいという感想が多くありました。
また、学校で勉強できることを当たり前と思わず、これから勉強をがんばっていきたいという感想もありました。