バスで農場へ移動し、「さといも」穫りを体験しました・・・

　Ｃ「たくさん・・・ついているぅ」
　Ｃ「なかなか・・・茎から取れないなぁ」

　体育館へ移動し、ドローンの実演を見学しました・・・

　手動運転だけでなく、自動運転も見せていただきました。

　Ｃ「人手不足や重労働の解消に役立ちそう・・・」

　Ｔ「ここまでで、どんなことが分かったかな？」

　ＧＴ「小さい田を、大きな田にしています。１枚の田は、グラウンドの２．５倍・・・。全国で水橋地区が初めての事業です・・・」

　ＧＴ「田んぼの地下６０〜７０ｃｍの深さのところに、排水用・給水用のパイプ（暗渠・あんきょ）が埋められています。パイプには、小さな穴があいています・・・学校のグラウンドにも、似たようなものがうめられていますね」

　ゲストティーチャーから、農業の“今”について詳しく教えていただきました。

　田や畑への給水・排水システムについて・・・

　後半は、バスに乗って移動し、国営農地の見学と、里芋の収穫体験をしました。

　国営農地再編整備事業について講義を受け、その後は体育館でドローン操作の実演を見学しました。

　区域連合音楽会が終わり、いよいよ本格的に学習発表会に向けての練習がスタートしました。ダンスを一生懸命踊っています。

・ごはん　　　・牛乳　　　・卵ロール　
・とうふと野菜あんかけ　　・れんこんとまこもたけのきんぴら

※１１時５０分、検食終了。
　今日も美味しく出来上がっています。まこもたけは、イネ科の多年草“まこも”の茎に黒穂菌がついて肥大化した部分だそうです。アクやクセがなく、タケノコのようなシャキシャキとした食感が特徴的です。収穫時期は秋で、今が食べ頃だそうです。

　校内での「あいさつ運動」です。

　元気な声が飛び交います・・・