最新更新日:2024/05/15
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第4回「富山市子どもの村『自然体験』」

 9月24日(金)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、第4回「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。
 なお、本事業においては、参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。
 詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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特別支援教育研修会2

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 8月6日(金)Toyama Sakuraビルで特別支援教育研修会2を行いました。
 講師は、上越教育大学 教授 村中 智彦先生です。
 講義では、困った行動には意味があり、子どもが伝えたい思いをとらえ、一旦受け止めてからさらりと適切な行動を促すこと、できたことをすぐに褒めることで、不適切な行動を適切な行動に置き換えていくことを、具体的な事例を基に学びました。
 受講された先生方からは、「子どもにとっての刺激に適切に慣れさせて、将来、集団の中で穏やかに生活できる子どもに育てていきたい」「グループ演習は、互いの悩みを共有し、ヒントを貰える機会となってよかった」といった声が聞かれました。
 2学期からの指導・支援の見通しや、意欲につながる研修会となりました。(担当:研修係)

小学校実験・実技研修会【外国語活動・外国語科】

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 8月4日、新庄北小学校を会場として、外国語活動・外国語科の実験実技研修会を行いました。「外国語でコミュニケーションを図ろう」をテーマに、アルファベットの指導や書くこと、教材の使い方などについて、ミニ授業を体験しながら学びました。受講生の先生方からは、「クロムブックを活用した外国語の学習の仕方について学び、大変勉強になった」「単元のゴールをはじめに示し、見通しをもたせることが大切だと分かった」などの声が聞かれ、単元全体をデザインすることの必要性や楽しく取り組むゲームを取り入れ、子どもの意欲を喚起することの大切さなどについて学ぶことができました。

小学校実験・実技研修会【体育】

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 8月4日、富山市総合体育館を会場として、体育科の実験実技研修会を行いました。「楽しく体を動かそう」をテーマに、「体ほぐしの運動」「陸上運動、走の運動遊び・投の運動」「ソフトバレーボール」の学習指導の仕方について研修しました。受講生の先生方からは「子どもの実態に合わせてルール等を工夫して学習の場を設定することが大切だと学んだ」「気持ちがほぐれると体がほぐれることを実感することができた」といった声が聞かれました。実際に教師自身が体験することで、楽しみながら学ぶ授業の工夫について考えることができました。(担当:研修係)

小学校実験・実技研修会【図画工作科】

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 8月4日、藤ノ木小学校を会場として図画工作科の実験実技研修会を行いました。「つくりだす喜びを味わおう」をテーマに、「洗濯ばさみによる造形遊び」「コロコロガーレ」の学習指導の仕方や鑑賞と評価について学びました。「子どもの興味関心を喚起する導入を工夫し、題材との出合いを大切にしたい」「身の周りの物が造形の材料になることが分かった」といった声が聞かれ、学習の前に教師自身が試作してみることの大切さや子どもの意欲を引き出す言葉のかけ方について学ぶことができました。(担当:研修係)

小学校実験・実技研修会【音楽】

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 8月4日、光陽小学校にて音楽の実験実技研修会を行いました。「音楽の楽しさを感じられる指導法について学ぼう」をテーマに、音楽部会の先輩の先生方が講師となって、音楽遊び、歌唱表現、音楽づくりの学習指導の仕方について学びました。受講者の先生方からは「体を動かして音楽を楽しむことで心がほぐれてくることを実感した」「音楽で始まり音楽で終わることで、子どもたちが音楽の世界にすっと入っていくことができる」といった声が聞かれるなど、教師自身が音楽の楽しさを感じ取りながら指導することの大切さを感じとることができました。(担当:研修係)

小学校実験・実技研修会【理科】

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 8月4日、豊田小学校にて理科の実験実技研修会を行いました。理科部会の先輩の先生方が講師となり、3年「音を出して調べよう」、4年「物のあたたまり方」、5年「電流がつくる磁力」の学習指導の仕方等について研修しました。受講生の先生方からは「安全面での配慮の重要性を実感した」「課題を達成するための様々な実験方法があることを知り、勉強になった」といった声が聞かれ、改めて事前の準備の大切さを学んだり、子どもが理科を好きになるにはどのような手立てが必要かを考えたりする機会になりました。(担当:研修係)

第8回初任者・新規採用教員研修

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 8月5日(木)、第8回初任者・新規採用教員研修を行いました。午前中は「情報モラル、ICT活用」の研修でした。「情報モラル」では、校務の情報化が進むことによって教員の事務負担が軽減され、児童生徒と向き合う時間が確保されること、情報セキュリティは重要であり、情報漏洩には十分注意を払うこと等、話をしていただきました。「ICT活用」では、端末活用の実践方法をいろいろ紹介していただいたり、体験したりしながら、授業に活かす方法を考えました。
 午後は「学級づくり」の研修でした。自分たちの1学期の学級づくりの取り組みを紹介し合い、仲間からもらったアイディアを2学期ぜひ実践したいという意見が多く聞かれました。次に「構成的グループ・エンカウンター」を実施しました。「相手の立場になって」「思いやりの心をもって」などねらいを明確にし、子どもへの言葉のかけ方についても吟味しながら発表しました。学校生活で短時間でもこのような活動を取り入れることで、学級のルールづくりが定着したり、子どもたちの連帯感が深まったりします。今日感じた思いをぜひ2学期の学級経営に生かしてほしいです。(担当:研修係)

幼児教育から学ぶ講演会(幼保合同研修会)

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 8月3日(火)Toyama Sakura ビルで「幼児教育から学ぶ講演会(幼保合同研修会)」を実施しました。富山国際大学子ども育成学部の石倉卓子先生をお招きして、「幼児期にふさわしい保育環境を考える」をテーマに講義・演習をしていただきました。はじめに、年長、年少の幼児が互いに関わりながらボール遊びを楽しむ動画から、教育・保育要領の5領域を総合的に育てる視点を学びました。また、小・中学校の教員も受講しており、幼児の成長を見通した接続の大切さも実感していたようです。夢中になれる遊びを支える「保育環境」の重要性を知ることができ、現場に生かそうとする意欲が高まったようです。                担当:研修係

第2回 2年次教員研修会

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 7月30日(金)午前、大沢野生涯学習センターで、第2回2年次教員研修会を行いました。
 教科ごとに分かれた班で、「教材研究・単元構想」について演習を行いました。前回、講師より授業づくりについて教えていただいたことを生かして、ねらいと、ねらいを達成した子供たちの姿を明確にすることを大切に、教材研究をし、単元を仕組んでいきました。ねらいを達成するために、どのような学習活動や手立てが必要かを、子どもの反応をたくさん予想しながら考えることができました。班で知恵を出し合い、模造紙にまとめたり発表したりすることを通して、子供の思いを生かしながら授業をつくるための教材研究や単元構想とはどのようなものかについて考えを深めていました。
 学んだことを2学期からの自身の実践に生かしてほしいと思います。(担当:研修係)

カリキュラム・マネジメントに関する研修会

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 7月30日(金)午後、大沢野生涯学習センターで、「カリキュラム・マネジメントに関する研修会」を行い、9年次、10年次の教員が参加しました。甲南女子大学 教授 村川雅弘先生を講師にお招きし、「カリキュラム・マネジメントの考え方・取り組み方〜コロナ対応・GIGAスクール対応を含む」と題してお話をいただきました。
 主体的・対話的で深い学びを実現するカリキュラム・マネジメントとはどのようなものかを実践例を通して教えていただきました。また、検討用シートを用いて勤務校のカリキュラム・マネジメントに関わる実践を評価してみることを通して、自校のよさや課題を考えていました。
 中堅教諭として、これからの学校づくりや学年・学級づくり、授業づくり、さらにはコロナ対応やGIGAスクール対応に向けて、生かせることをたくさん学ぶことができました。(担当:研修係)

第7回初任者・新規採用教員研修

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 7月29日(木)、第7回初任者・新規採用教員研修を行いました。今回は「児童生徒理解」「カウンセリング基礎」「メンタルヘルス」について研修を行いました。不登校のきっかけ、対応について具体的な場面を想定し、信頼関係を築くために、子どもを理解しようと努めることが最も大切であることを学びました。また、ロールプレイを行い、話し手の立場で聴く、感じる、考えることの難しさを体感しました。
 午後は、「授業の基礎基本(総合的な学習の時間)」として、資料をもとに単元構想づくりを行いました。グループで子どもの思いや言動をイメージしながら研修を進めました。子どもを惹きつける単元名を考えるなど、若い教師ならではの発想が見られました。「1学期は何をしたらよいか困っていたが、ぜひ今後に活かしたい」という感想が聞かれました。(担当:研修係) 

家庭との連携に関する研修会

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 7月28日(水)、八尾コミュニティーセンターにて「家庭との連携に関する研修会」を行いました。大阪大学 名誉教授 小野田正利先生を講師にお迎えし、「いじめ防止対策法の下での学校−子供−保護者関係の変容」および「難しくなる保護者対応トラブル−法的知識を基盤とした誠実な対応」と題してお話をいただきました。
 学校、子供、保護者の良好な関係の構築について、具体的な事例を通してたくさん教えていただき、大変勉強になりました。困ったことがあっても一人で抱え込まず、学校全体で情報を共有し、組織として対応することの大切さも改めて学ぶことができました。
(担当:研修係)

「特別の教科 道徳」指導に関する研修会

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 7月27日(火)9:00から、大沢野生涯学習センターで「『特別の教科 道徳』指導に関する研修会」を実施しました。はじめにPDCAサイクルによる道徳の授業の検証の重要性を実例から分かりやすく聞くことができました。さらに、子どものつぶやき等から道徳的「問い」が生まれるという「重層的発問」の大切さにも触れることができました。さらに、自己内対話こそが道徳に向かう子どもの理想の姿であり、「正しい答え」ではなく「正直な答え」が自然に発せられる地盤となることなど、理解を深めることができました。道徳に限らず、すべての教育活動で教師の「聴く」姿勢が教師と子どもの信頼感を高める要であることもあらためて気づかされた研修会となりました。                       担当:研修係 

授業リフレクション研修会(6年次・7年次)

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 7月27日(火)Toyama Sakura ビルで「授業リフレクション研修会」を実施しました。午前は7年次教職員、午後は6年次教職員がそれぞれ同じ内容を受講しました。はじめに講師の目黒 悟先生から、授業の相互性、一回性について、児童生徒に向かう教師の思いや看護教育の例から話を聞き、しだいに授業の命ともいえるこれらの性質について理解し始めました。終わってしまったことについて議論するのでなく、これからの自分の授業の成長を考える(フィードフォワード)ことの重要性にも大きくうなずく姿が見られました。後半は授業のイメージマップづくりで、授業者とプロンプター(聞き役)の役割分担をしてペアワークを行いました。自分の授業に学び、他者に語ることをとおして自分を育てる感覚を味わい、授業への「ねがい」の大切さを実感していたようです。自分自身を振り返る貴重な機会となりました。                         担当:研修係
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