最新更新日:2024/05/15
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初任者・新規採用教職員研修会

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 2月26日(木)に、「授業の基礎・基本4」と初任者・新規採用教職員研修会閉講式を実施しました。受講者は、1年間の授業や保健室経営の実践を持ち寄り、グループ協議を行いました。実践の成果や課題について子どもの姿を基にしながら紹介し合うことで、具体的な手立てについて学び合い、教材の側面と子どもの側面から教材研究を行うことの大切さを再認識することができました。また、自己研鑽に努め、常に学ぶ姿勢をもちたいという声も聞かれました。キャリア・プランの作成や閉講式を通して、自己を振り返りながら目指す授業や教師像をもち、努力し続けたいという前向きな思いを強くしたようです。(担当:研修係)

初任者研修会 児童生徒理解2

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 代替研修として、オンデマンド型研修を実施しました。勤務校で動画を視聴し、少年非行や虐待の具体的な事例、実態、対応について学びました。日頃から子どもの様子を観察することで小さな変化やサインを見逃さないこと、SOSのサインに気づいたら躊躇せず報告することなど、子どもの健やかな成長を支え、安全を守るための教師の役割を再認識する研修となりました。関係機関との具体的な連携方法についても知り、非行、虐待対応の視点を広げることができたようです。(担当:研修係)

初任者・新規採用教職員研修会 児童生徒理解1

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 代替研修として、オンデマンド型研修を実施しました。勤務校で動画を視聴し、不登校やいじめの定義、現状、対応について学びました。不登校対応では、話の聴き方や子どもの背景を考えることについて、具体例を基にしながら知ることができました。いじめ対応では、自己有用感を獲得するための教師の手立てを知ったり、自身の心構えやスタンスを振り返ったりすることができました。受講者は、両講義を通して、子どもとの信頼関係を築くことや報・連・相の大切さについて再確認できたようです。(担当:研修係)

中堅教諭等資質向上研修会

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 2月17日(水)、富山市教育センターにて、社会体験研修の代替研修として、富山経済同友会から講師を招聘して「社会に学ぶ講話」を行いました。各講師からの講話は大変示唆に富んでおり、受講者にとって大きな学びとなりました。
 受講者からは「経営者の方の好奇心の旺盛さ、行動力の高さに驚いた」「子どもたちの現状ばかりに集中してしまい、将来や未来を見据えた教育ができているのか、自分自身とても考えさせられるお話だった」「企業の視点に立って学校を捉える見方が新鮮であった。卒業後、『人間力』『学力』『体力』を備えた子供を社会に送り出すために、与えられた6年間でできることとは何かを見つめ直したい」などの感想が寄せられました。(担当:研修係)

2年次教員研修会(4)

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 授業実践を基にした班別協議の代替対応として、Googleクラスルームを活用し、授業実践を紹介し合う場を設定しました。Googleスライドに各受講者が自身の実践を掲載した後、他の受講者のスライドを閲覧し、コメントを入力し合いました。
 受講者のコメントからは、「複数のワークシートを用意するのは、子どもが選択できる素敵な手立てだと学びました」「生徒の教え合う活動が活発になるのは優れた課題提示ができているからだと思います」「子どもたちの中で、関わり、学び合おうとする必要感がもてる課題でいいなと思いました。私もそういった観点で学習課題を考えてみたいと思います」など、他の実践から学び、自分も取り入れてみようという意欲的な姿が見られました。(担当:研修係)

3年次教員研修会(3)

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 授業実践を基にした班別協議の代替対応として、Googleクラスルームを活用し、授業実践を紹介し合う場を設定しました。Googleスライドに各受講者が自身の実践を掲載した後、他の受講者のスライドを閲覧し、コメントを入力し合いました。
 受講者のコメントからは、「目当てを簡単なものから始めることでどの子にも実践しやすく、また、シールを用いることでがんばりが目に見えて分かり、自信にもつながると思います」「子どもたちが必要感をもって自分たちの課題を見つけ、プロジェクトを考えているところがすばらしいと思いました」「議題ポストを作ったり、司会を中心とした話合いをしたりなど、学級会の基礎づくりがしっかりと行われていて驚きました」など、互いの実践から大いに刺激を受け、学び合っている様子が伝わってきました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教職員研修会 特別な支援を必要とする児童生徒に関する研修会

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 11月12日(木)富山市教育センターで初任者・新規採用教職員研修会(兼 特別な支援を必要とする児童生徒に関する研修会)を行いました。
 講義では、具体的な事例を基にしながら、障害の特性や特性に応じた支援の方法について知ることができました。演習では、「できない、分からない」という子どもの思いを疑似体験することで、子どもの特性に寄り添いながらアプローチすることの大切さを学びました。受講者は、子どもの姿を思い浮かべながら自身のかかわり方を振り返り、個に応じた支援へのヒントを得ることができたようです。(担当:研修係)

「特別の教科 道徳」指導に関する研修会

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 新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い集合研修会を中止とし、8月の1か月を中心に講師作成による資料を用いて4、6年次教員を中心としたオンデマンドによる研修を行いました。
 動画資料をもとに、道徳科の目標と内容及び目標に迫るための授業づくりの視点について理解を深めることができました。「自分が自分に自分を問う」自己内対話の重要性や深い学びにつなげるための効果的な発問の在り方、物事を多面的・多角的に考えるための発問の4類型等について、受講者は、これまでの実践を振り返りながら視聴できたようです。明日からの授業づくりのヒントを得ることもでき、実践意欲を高める研修となりました。                      (担当:研修係)

初任者研修会

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 9月24日(中学校教諭対象)、10月1日(小学校教諭対象)に、初任者研修会を行いました。講義では、道徳教育で育む道徳性や授業づくりのポイントについて学びました。演習では、「富山市学校教育指導方針」に例示されている方法を用いて教材を分析し、発問を考え、意見交換しました。それらを基にしながら、各自が子どもの反応を具体的に予想して板書計画を立て、ペアで紹介し合いました。受講者は、子どもと教科の両側面から教材研究をすることの大切さや、子どもが考えたくなる発問について改めて考え、実践への意欲を高めていました。(担当:研修係)

3年次教員研修会(2)

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 10月6,7日の二日間、富山市教育センターにて3年次教員研修会を実施しました。
 講義では、特別活動全体及び学級活動の目標等について説明を受けました。また、学級活動の意義と方法について学習指導要領解説特別活動編の内容を踏まえて整理しました。演習では、学級活動を構想し、情報交換を行いました。
 受講者からは、「合意形成について学んだ。子どもの多様性を大切にしながら実践したい。」「年間、学期を通した実践や仕掛けが重要だと気づいた。」「子どもたちの声を反映させられる教員でありたい。」など、新たな取り組みへの意欲の高まりが伝わる感想が多く寄せられました。(担当:研修係)

2年次教員研修会(3) 兼 授業づくりに関する研修会

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 9月30日、富山市教育センターにて、オンライン会議システム「Zoom」を活用し、東京の講師とリアルタイムでつながって研修を行いました。受講者を5会場に分け、密を避けて実施しました。
 受講者からは、「ねらいを明確にしてから授業を考えることが大切だと分かった」「自分の授業観や生徒観をしっかりと言語化したい」「子どもから問いがもたらされるような手立てをゴールからイメージし、ともに学びを深めていきたい」などの声が寄せられました。(担当:研修係)

第2回カウンセリング講座

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 9月16日(水)、第2回カウンセリング講座を行いました。
 講義では、第1回のオンデマンドによる研修を復習しながら、「徹底的に寄り添う」「変えようとするのではなく分かろうとする」ことが大切なのは、「エネルギーの循環システムが働くようにする」ためであることを学びました。安全・安心を感じる「関係性」の歯車、自分にはよさや可能性があると感じる「有能感」の歯車が噛み合って回ることにより、自ら前向きに取り組んでみようとする「自律性」の歯車が力強く回り出すことをしっかりと理解できたようです。
 演習では、ペアで相手の「小さな物語」を聴き、子ども理解の視点である援助ニーズやリソースをとらえることに取り組みました。「自分のことを話す、聴いてもらうと、何故か温かい気持ちになりました。カウンセリングとは、こういうものなのだろうなと思いました」等、受講者は体験を通して、子ども理解とカウンセリングの基本について、心の中にしっかりと刻んでいました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教職員研修会

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 9月3日、婦中ふれあい館で初任者・新規採用教職員研修会を行いました。「班別座談会」では、授業や学級経営、部活動指導等について情報交換しました。互いの実践や思いを聴き合うことで、学び合ったり悩みを共有したりする機会になりました。「授業の基礎・基本3」の講義・演習では、総合的な学習の時間の目標や単元づくり、授業を展開する際のポイントについて学びました。演習では、勤務校の全体計画や年間指導計画を基にしながら、具体的な子どもの姿をイメージして単元を構想しました。子どもたちが主体的に課題を解決していく授業づくりについて考え、今後の実践へのヒントを得ることができたようです。(担当:研修係)

初任者・新規採用教職員研修会

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 8月27日、八尾コミュニティセンターで初任者・新規採用教職員研修会を行いました。「カウンセリング基礎」では、子どもの声を聴き、心に寄り添うカウンセリングの基本を学びました。また、演習を通して自分の特徴を知ることで、受講者は自分自身を見つめることができました。「メンタルヘルス講座」では、ストレスの仕組みやストレスへの対応方法を学びました。マインドフルネスや認知行動療法の演習を行うことで、自分自身の心の健康にも目を向けることができました。気持ちが不安定になりやすい状況の中で、自分に合った方法で自分をケアし、子どもと向き合い、心身共に健康な日常生活を送ることの大切さや具体的な方法について学ぶことができる研修となりました。(担当:研修係)

初任者研修会

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 7月30日、八尾コミュニティセンターで初任者研修会を行いました。「授業の基礎・基本2」の研修では、校務の情報化による注意点を知り、適切なSNS利用や情報管理について振り返ることができました。また、ICT機器を効果的に活用した教材提示や、プログラミング教材「MESH」を使った演習を行うことで、今後の授業を工夫、改善していこうという意欲が高まりました。
 「学級づくり2」の研修では、これまでの実践を7つの視点から振り返り、情報交換を行いました。人間関係づくりに役立つトレーニングを体験したり学級のルールづくりにおけるポイントや具体的な言葉がけについて学んだりすることで、子どものよさや可能性を生かした学級づくり、人間関係づくりを進めていく際のヒントを得ることができました。
(担当:研修係)

特別支援教育研修会2

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 新型コロナウイルス感染症拡大防止にともない、「特別支援教育研修会2」の代替対応として、「NITS独立行政法人教職員支援機構オンライン講座」を使った研修を行いました。
 受講者が担当する学級の障害種別は様々で、研修に対するニーズもそれぞれ異なっているため、今回は9つの動画から選択して視聴するかたちをとりました。受講者からは、「動画を止めて確認したり、繰り返し視聴したりして理解を深めることができた」「専門的な講義を手軽に聴くことができた」などの声が多く寄せられました。(担当:研修係)

幼児教育から学ぶ講演会

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 8月5日、八尾コミュニティセンターで、富山国際大学子ども育成学部准教授 石倉卓子先生を講師に招き、「幼児教育から学ぶ講演会」を実施しました。
 はじめに、平成29年改訂の「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」等に基づき、教育・保育における環境の重要性や、5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)からとらえる幼児の発達等について学びました。また、計画的な環境構成と、環境のもつ意味を再確認することで、幼児の主体的な活動が保障されていくことを知ることができました。さらに、「遊びと環境の構成から幼児の育ちを考える」ワークショップでは、受講生が自らの実践を想起しながらワークシートにまとめたものを3、4名のグループでシェアする活動を行いました。それぞれが担当する幼児の様子やその対応を聞き合い、共感しながら、よりよい教育環境についての話し合いが深まっていきました。最後に全体に発表する機会があり、ブラッシュアップ研修で参加した小、中学校教員が、幼・小・中の育ちの連続性を意識しながら意見を述べていました。教育・保育活動の中での人的、物的環境の意義を深く考える場となったようです。     (担当:研修係)

カリキュラム・マネジメントに関する研修会

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 7月31日、富山市八尾コミュニティセンターで「カリキュラム・マネジメントに関する研修会」を行いました。
 講義では、学習指導要領改訂の動きやカリキュラム・マネジメントの5段階「学校、教科領域、学年、学級、子ども一人一人の学び」及び3側面について具体例を通して理解を深めました。また、カリキュラム・マネジメントと授業研究の関係性、「学びのインフラ」づくり等、学級担任としてもカリキュラム・マネジメントの意識をもつ必要性を学びました。
 演習では、「カリキュラム・マネジメント検討用シート」を用いて、勤務校の現状の確認をしました。モデル図を基に自校の強みと課題を明らかにしたことと、コロナ禍におけるカリキュラム・マネジメントについて教示を受けたことで、今後の実践と改善への手がかりを得ることができました。(担当:研修係)

初任者・新規採用教職員研修会

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 6月15日〜7月3日の期間に、各勤務校で動画資料を使って「危機管理」「学級で行う人間関係づくり」についての研修を行いました。
 危機管理の研修では、動画資料から学校管理下における事故の例を知り、事故が起きる背景、未然防止の重要性、事故発生後の対応等について学びました。また、食物アレルギーへの具体的な対応やエピペンの使用方法について、演習を交えながら研修しました。受講者は、大切な子どもの命を預かっていることの重大さを改めて感じ、危機管理意識を高めたようです。
 学級で行う人間関係づくりの研修では、SGEやSSTを行う際のポイントや効果について資料を活用しながら学びました。受講者からは、目的をもったトレーニングを取り入れることで、子ども同士の良好な関係を築いていきたいという声が聞かれました。(担当:研修係)

初任者研修会

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 6月4日〜30日の期間に、各勤務校で動画資料を使って「保護者対応(小・中)」「部活動指導(中)」についての研修を行いました。保護者対応の研修では、受容的な話の聴き方や連絡を受けた後の報告・連絡・相談の方法等について学びました。受講者は、指導教員から助言を受けながら、具体的な場面を想定した保護者対応の演習を行うことで、保護者と信頼関係を築き、子どもの成長を願いながら対応することの大切さを再確認したようです。
 部活動指導の研修では、部活動の意義や安全管理、部活動運営のポイントについて学びました。受講者は、自身が担当する部活動をふり返り、よりよい部活動の在り方について考えをもつことができたようです。(担当:研修係)

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