最新更新日:2024/05/17
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第13回 初任者・新規採用教員研修会

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 2月15日(木)第13回初任者・新規採用教員研修会を行いました。
 まず、互いの授業実践を紹介し合いました。授業で見られた子どもの姿やよさ、工夫した教師の手立て等について意見交流をしながら、今後の授業に向けて活かしていくことを考えました。
 次に、今年度の研修について振り返り、考えていることや感じていること、今後付けていきたい力等をまとめました。
 最後に、「閉講式」を行いました。富山市教育委員会 事務局次長より、富山市が目指す教師像の中から、「誠実に率先して働く教師」「子どもの意欲を高める教師」「常に学び続ける教師」を取り上げ、使命感と情熱をもって教育を進めていくこと、心を尽くして子どもを慈しみ、研究と修養に努めていくこと、そして、豊かな人間性を高めていくことの大切さについてお言葉をいただきました。
 この1年間、楽しいこともあれば苦しいこともあったと思います。周囲に支えられ、無事に教員としての大きな一歩を踏み出すことができたのではないでしょうか。
 今年度の研修で学んだことをぜひ、2年次、3年次への歩みにつなげていくことを願っています。(担当:研修係)

第6回 中堅教諭等資質向上研修 「研修報告会」「閉講式」

 1月25日(木)Toyama Sakuraビルにて、中堅教諭等資質向上研修「研修報告会」「閉講式」を行いました。
 受講者は、1年間の本研修での学びを報告書としてまとめた上で参加しました。互いの研修成果を聞き合い、意見交換を行いました。
 閉講式では、学校教育課長より、中堅教諭等資質向上研修の学びを活かし、これまで育んできた自身のこだわりを大切にしながら、誠実で温かく、学校の中で頼られる存在として活躍してほしいと激励を受け、本年度の研修を修了しました。
 受講者からは、「初心を忘れがちになっていることも多いが、今の自分に求められる役割を考え直すよい機会となった」「異校種で話し合うことで、小中連携の視点をもつことができた」「同じ年次の先生方とライフステージに合った働き方等の話ができたことは、とても参考になった」などの声が聞かれ、ミドルリーダーとしての自覚と今後の自己研鑽への意欲を高めることができました。(担当:研修係)
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第3回 3年次教員研修会

 1月23日(火)Toyama Sakuraビルにて、第3回3年次教員研修会を行いました。
 まず、持ち寄った資料をもとに「子どもが自主的、実践的に取り組む学級活動」について、担当している校種、学年に分かれ、班別協議を行いました。「他校の先生と情報交換でき、参考になった」「学級経営が教育活動の土台としてあることを改めて実感した」などの感想が寄せられました。次に、学級活動に対して同じ悩みを抱いている受講者が車座になって協議を行いました。「子どもたちで話し合いを進めるにはどうしたらよいか」「みんなが気持ちよく過ごせる学級にするために、ルールをどのように決めているか」など、悩みから生まれた課題について、それぞれの体験をもとに解決策を話し合いました。「みんなが同じような悩みを抱えていると分かり、心強かった」と、同じ年次だからこそ分かり合えることも多くあり、悩みに対する具体的な手立てを得ることはもちろん、次はこんなことにチャレンジしてみようという意欲がさらに高まったようです。
 3回にわたる研修において、子どもが主役となる学級活動を展開するために模索する受講者の姿が印象的でした。今後もその問いと真摯に向き合い、子ども一人一人を大切にする学級活動を目指してほしいと思います。
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第5回 2年次教員研修会

 1月18日(木)ToyamaSakuraビルにて、第5回2年次教員研修会を行いました。
 前半は、授業の動画を持ち寄り、子どもの姿を分析する演習を行いました。受講者同士で動画を見合い、意見を交換することで、考察を深めることができました。受講者からは、「動画を見ることで、声かけや授業の進め方等、授業改善に活かすことはもちろん、見えていなかった子どもの姿を知ることができた」などの感想が寄せられました。
 後半は、持ち寄った資料をもとに「子どもが主体的に学ぶ授業づくり」について班別協議を行いました。「他の学校、異校種の先生方と情報共有できて、意識を変えるきっかけとなった。また、自分が普段どのように授業をしているかを客観的に見る機会となった」「先生方の授業実践例から子どもの興味を引き出す課題提示の仕方や学習の進め方について学んだ。ぜひ取り入れていきたい」などの感想から、これからの実践に活かそうとする意欲が伝わってきました。
 5回にわたる研修では、子どもの姿を丁寧にとらえようとする授業者の姿が印象的でした。今後も子どもの事実から学ぶ姿勢を大切に、授業研究に励まれることを期待しています。
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第12回 初任者・新規採用教員研修会

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 1月11日(木)第12回初任者・新規採用教員研修会を行いました。
 今回は、富山県警察本部より講師を招き、「少年問題の実態と学校との連携」と題して講義をしていただきました。最近起きている少年問題の実態をお話しいただき、子ども一人一人の置かれている状況や背景をとらえた支援の在り方について学びました。また、様々な関係機関との連携や役割についても教えていただきました。
 次に、学校教育課主幹指導主事より「いじめ、非行や虐待の早期発見、初期対応について」と題して講義を行いました。受講者は、いじめや非行、虐待とはどのような状況なのかをとらえ、「子どもたち自身が『いじめ防止』の意識を高め、自己有用感をもつことができるようにすること」「子どもの様子を観察し、見守り、多方面から子どもの変化をキャッチすること」「いじめや非行、虐待対応は一人で抱えこまず、学校全体で情報を共有し、対応すること」などを学びました。受講者は、子どもや保護者との信頼関係を大切にするために、話をよく聞くこと、よさを伝えること等、今後自分自身が心がけることを考えました。(担当:研修係)

第11回 初任者・新規採用教員研修会初任者【授業研究】

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 今年度の初任者・新規採用教員研修会初任者【授業研究】は、3小学校(中央小学校、豊田小学校、西田地方小学校)、1中学校(岩瀬中学校)で開催しました。
 どの研修会においても、初任者は、 しっかりと授業記録を取りながら真剣に参観していました。研究協議では、授業記録の事実に基づいて、本時の中での子どもの学びや変容、授業者の支援について、考えたことや感じたことを熱心に交流させていました。
 受講者からは、「多様な考えを認め合える、そして話しやすい雰囲気で授業を展開できるようにしたいと改めて感じた」「子どもたちのつぶやきや反応をよく見て、授業を展開できるように事前準備や子どもの反応を予想することに力を入れたい」などの感想が見られました。
 授業公開をお引き受けくださった学校と初任者の先生方に感謝申し上げます。各学校におかれましては、初任者教員の研修参加へのご配慮ありがとうございました。(研修係)

第11回 初任者・新規採用教員研修会初任者【授業研究】

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 11月14日(火)に中央小学校、豊田小学校にて、初任者・新規採用教員研修会【授業研究】を行いました。
 協議会では、子ども一人一人の発言や思いを丁寧に受け止める教師の姿勢、子どもが自分事として考えるための働きかけ、ワークシートや交流する場の工夫等について活発に協議を行いました。初任者は、日ごろの自分の発問や子どもの発言の受け止め方等について振り返り、授業改善に向けて意欲を高めていました。
 このあと、初任者・新規採用教員研修会【授業研究】は、岩瀬中学校、西田地方小学校で行います。(担当:研修係)

3年次教員研修会【授業研究】

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 11月9日(木)に水橋中学校、興南中学校の2校で、3年次教員研修会【授業研究】を行いました。水橋中学校では、上級学校を決めるための意思決定について考える学級活動が行われました。興南中学校では、過ごしやすい学級にするための係活動の改善案について考える学級活動が行われました。どちらの協議会でも、子どもたち同士がかかわり合いを求めたくなるような授業展開の工夫、ICT機器の効果的な活用、日ごろの温かい学級経営等について意見を交流しました。
 受講者からは、「生徒が必要感を抱くような学級活動を行っていきたい」「学級経営により学級の土台をつくることが、前向きに学び合う雰囲気をつくることに繋がると感じた」などの感想が見られました。
 3年次教員研修会【授業研究】は、3小学校(桜谷小学校、奥田北小学校、藤ノ木小学校)、2中学校(水橋中学校、興南中学校)で開催しました。授業公開をお引き受けくださった学校と3年次の先生方に感謝申し上げます。各学校におかれましては、3年次教員の研修参加へのご配慮ありがとうございました。(研修係)

3年次教員研修会【授業研究】

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 10月31日(火)に奥田北小学校、11月1日(水)に桜谷小学校、藤ノ木小学校にて、3年次教員研修会【授業研究】を行いました。
 協議会では、学級会における教師のかかわり方、子どもたちが主体的に取り組むための事前準備や環境づくり、互いの意見を尊重しながら行う合意形成の仕方等について、子どもの具体的な姿を取り上げながら活発に意見を交流しました。受講者からは、「学級活動の積み重ねの大切さや子どもが主体となって話し合う意義について改めて気づくことができた」「子どもが進んで話し合おうとする切実な議題を取り上げ、学級会に取り組んでいきたい」などの感想が見られました。
 このあと、3年次教員研修会【授業研究】は、2中学校(水橋、興南)で行います。3年次教員の受講へのご配慮、ご協力をお願いします。(担当:研修係)

2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】

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 10月31日(火)に三成中学校で2年次教員研修会、初任者研修会を開催しました。2学年音楽科「オペラの魅力を味わおう」の公開授業を参観し、子どもの実態を想定した教材研究の重要性や進んで自分の考えを共有し合う手立てについて協議しました。
 9月19日(火)に始まった2年次教員研修会、初任者研修会【授業研究】は、6小学校、8中学校で開催しました。授業公開をお引き受けくださった学校と2年次の先生方に感謝申し上げます。
 どの研修会におきましても、2年次教員と初任者が授業について子どもの姿で語り合う貴重な機会となりました。受講者からは「異校種の授業を見ることができ、大変参考になった」「子どもの言動を細やかに記録したことで、子どもが課題に対して試行錯誤する思考の流れを捉えることができた」という感想がありました。今後、授業改善に活かされることを期待します。各学校におかれましては、受講者の研修参加へのご配慮ありがとうございました。(研修係)

第5回中堅教諭等資質向上研修「車座談義」

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 10月26日(木)Toyama Sakuraビルにて、第5回中堅教諭等資質向上研修「車座談義」を行いました。
 車座談義は、同じ悩みをもつ受講者同士で語り合うことを通して、職務遂行におけるヒントを得て、今後の職務に対する意欲を高めることを目的に今年度から始まった研修です。
 授業改善や特別な配慮を要する子どもとのかかわり、部活動、時間の有効な使い方等、自分で選択した課題について、具体的な体験をもとに語り合いました。受講者は、「日々の生活に追われていることが多いが、自分の生き方について今一度考える機会となった。」「完全に解決することは難しいけれど、悩みを共有することで少し心が軽くなった。皆さん、仕事にやりがいを感じておられて素敵だと思った。」と振り返っていました。(担当:研修係)

6年次教職員研修会教科指導研修会2・閉講式

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 10月24日(火)に堀川中学校で「6年次教職員研修会教科指導研修会2」を開催しました。2年保健体育科「球技 ネット型『バレーボール』」の公開授業を参観し、学び合い、できるだけ教師が介入せず子どもの主体性を引き出すための課題設定や展開の工夫について研究協議しました。
 9月20日(水)に始まった「6年次教職員研修会教科指導研修会2・閉講式」は、5中学校で開催し72名が参加しました。これで今年度の「6年次教職員研修会」の教育センター等における研修がすべて終了したことになります。「先輩に学ぶ研修」で研修を受け入れてくださった学校と先輩の先生方、「教科指導研修会」で授業公開をお引き受けくださった学校と6年次の先生方に感謝申し上げます。
 同期の仲間との有意義な学びの機会となり、今後の教育実践や授業改善に活きることを期待しています。各学校におかれましては、受講者の研修参加へのご配慮、研修成果の見届け等へのご協力ありがとうございました。

6年次教職員研修会教科指導研修会2・閉講式

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 9月20日(水)芝園中学校にて「6年次教職員研修会教科指導研修会2・閉講式」を行いました。1年数学科「方程式」の授業を参観しました。授業では「貯金箱を開けずに、貯金額を求めよう」という課題に実際に硬貨の入った貯金箱を目の前にして真剣に考えていました。重さと枚数をもとに見当を付けて貯金額に迫ったり、Xを用いて各硬貨の枚数を求め貯金額に迫ったりと多様な取り組みが見られました。授業の最後には実際に缶切りで貯金箱を開け貯金額を確かめました。生徒たちはわくわくしながら見つめ、開封と同時に教室は喜びと驚きなどの感動に包まれました。
 協議会では、子どもが主体的に課題に取り組むための教材や学習の進め方の要因についてたくさんの意見交換をすることができました。指導助言では、ペア学習をする際の視点や方程式の学習における解の吟味などについて参観者と授業者に具体的かつ丁寧にご指導いただき多くのことを学ぶことができました。
 このあと「6年次教職員研修会教科指導研修会2・閉講式」は4中学校(南部、水橋、八尾、堀川)で行います。6年次教職員の受講へのご配慮、研修成果の見届けなどへのご協力をお願いします。

第9回 初任者・新規採用教員研修会

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 8月24日(木)午後、Toyama Sakuraビルにて、第9回初任者・新規採用教員研修会(兼 特別な支援を必要とする児童生徒に関する研修会)を行い、富山大学 准教授 和田 充紀先生より講義いただきました。
 講義では、具体的な事例を基にしながら、障害の特性や特性に応じた支援の方法についてお話しいただきました。演習では、「できない、分からない」という子どもの思いを疑似体験することで、子どもの特性に寄り添いながらアプローチすることの大切さを学びました。受講者は、子どもの姿を思い浮かべながら自身の子どもとのかかわり方を振り返り、個に応じた支援へのヒントを得ることができたようです。(担当:研修係)

「特別の教科 道徳」指導に関する研修会

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8月9日(水)午後、Toyama Sakuraビルにて4年次の教員と選択・希望した教員91名を対象に「『特別の教科 道徳』指導に関する研修会」を開催しました。「道徳教育の使命と役割 −効果的な授業づくりに向けて−」と題して金沢工業大学教授の白木みどり教授による講義・演習を行いました。講義では学校教育における「人格の完成を目指す」ための道徳教育の役割とその特性からの授業に向き合う基本的な構えを教えていただきました。後半は、小中学校別の班に分かれて実際の教材文について「図解ノート」を作成し「中心発問」を考える演習をしました。どの班も「図解ノート」で教材分析をしながら「中心発問」を考えることができました。同じ教材文でも班ごとに多様な「中心発問」が考え出され教材分析のおもしろさと楽しさを味わっていました。本研修を生かして子どもも教師も楽しい道徳科の授業をしていきたいと2学期からの実践意欲を高めていました。(担当:研修係)

幼児教育から学ぶ講演会

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 8月8日(火)午後、Toyama Sakuraビルにて、「幼児教育から学ぶ講演会(幼保合同研修会)」を行いました。講師は、富山国際大学 准教授 本江理子先生です。幼稚園、保育所、小学校の先生方が、「環境を通しての保育を考える」をテーマに、子どもの主体的な活動や今、自分ができること、どんな子どもに育てていきたいかなどについて学び合いました。
 受講者からは、「成長していく子どもたちのために、子どもの世界を大切にし、子ども主体の保育を心がけていきたい」「子どもに何を経験させたいのかを考えて、環境を設定することが大切だと感じた」「ますます複雑になる現代、どのような子どもを育てていきたいかを改めてじっくり考えていきたい」などといった感想が聞かれました。明日からの保育に生かしていきたいという意欲が高まる研修となりました。(担当:研修係)
 
 

小学校実験・実技研修会(外国語活動、外国語科)

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 8月2日(水)午後、新庄北小学校にて、小学校実験・実技研修会(外国語活動、外国語科)を行いました。「外国語でコミュニケーションを図ろう」を研修テーマに、スモールトーク、書く活動、語句や表現を身につけるための活動等の指導の仕方、評価の仕方等について研修を行いました。
 受講者からは「一人1台端末を効果的に活用することで、子どもたちがさらに意欲的に取り組むことができると分かった」「既習表現を繰り返し用いてスモールトークを行っていくことで、子どもたちが外国語に慣れ親しんでいくことができる」「ゴールに到達するための単元構想についてさらに教材研究をしていきたい」などの感想が聞かれました。主体的にコミュニケーションを図ろうとする子どもを育てるための学習指導について学ぶ貴重な研修となりました。(担当:研修係)

小学校実験・実技研修会(体育科)

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 8月2日(水)午後、富山市総合体育館にて、小学校実験・実技研修会(体育科)を行いました。「楽しく体を動かそう」を研修テーマに、陸上運動、走の運動遊び、体ほぐしの運動、ボール運動等の指導の仕方について研修を行いました。
 受講者からは、「体を動かすと自然と心がほぐれ、コミュニケーションが広がる。学級経営に生かすことができる」「運動が苦手だと感じている子どもも抵抗なく楽しく取り組むための声のかけ方やルールづくりが大切だ」「今まで自分自身が苦手だと感じていたが、教師自らが楽しむという姿勢を大切にしたい」などの感想が聞かれました。子どもが運動する楽しさや喜びを味わい、意欲的に取り組むための授業づくりについて学ぶ貴重な研修となりました。(担当:研修係)

小学校実験・実技研修会(図画工作科)

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 8月2日(水)午後、藤ノ木小学校にて小学校実験・実技研修会(図画工作科)を行いました。「つくりだす喜びを味わおう」を研修テーマに、洗濯ばさみによる造形遊び、材料体験と作品づくり(コロコロガーレ)、鑑賞の指導法や評価の仕方、子どもの見方等について研修を行いました。
 受講者からは「身近な材料を学習に生かすには、教材研究が重要だと改めて分かった」「材料と思い切り触れ合い、材のよさを感じることのできる場が大切だと感じた」「子どもへの声のかけ方や助言する際のポイントが分かった。2学期以降に生かしたい」などの声が聞かれました。子どもが自分の思いを大切にしながら、作り出す喜びを味わうための学習指導について学ぶよい機会となりました。

小学校実験・実技研修会(音楽)

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 8月2日(水)午後、光陽小学校にて小学校実験・実技研修会(音楽)を行いました。「ハーモニーを味わおう」を研修テーマに、音楽遊び、歌唱指導、音楽づくり、聴き合いタイム、鑑賞の指導法等について研修を行いました。
 受講者からは、「音楽が子どもたちの心をつないだり、気持ちをほぐしたりする。学級経営に効果的に生かしていきたい」「教師自ら音楽を楽しむ姿勢を示すことが大切だと思う」「歌唱指導のポイントを理解することができた。2学期以降の指導に役立てたい」などの感想が聞かれました。音楽と豊かにかかわろうとする子どもを育てるにはどのような学習や教師の心構えが必要かを学ぶ機会になりました。(担当:研修係)
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