運動委員会による「低学年ドッジボール大会」がありました。対戦相手が人数の少ない１年生になり、ゲームを楽しみながらも、いつもとは違った投げ方をする姿が見られました。１年生のことを考えての子供たちなりの優しさでしょうか。

「わっかでへんしん」の学習では、紙で作った様々な輪を体に付けて、着飾りました。子供たちは、動物や兵士等、変身したいものを考えながら輪の形にも工夫を凝らしていました。

　今日は、３、４年生合同で自転車教室が開かれました。富山県中央警察署の方から、自転車に乗る前に確認する大切な５つのことを教えていただきました。ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベルの確認で「ぶたはしゃべる」の合い言葉を知りました。中学生のお姉さんからは、自転車の練習の仕方を実演していただきました。これから、楽しい夏休みを過ごすために自転車をしっかり点検して、安全に乗りたいです。

　書写の時間に、「おれ」を練習しています、文字のおれるところでは、筆をいったんとめて、書き進めることを意識して取り組みました。

　大きな粘土の塊に用具を使って粘土をかきだしたり、くっつけたりしながら、作品づくりに取り組みました。テーマは、秘密基地や空想した生き物などがあり、自分の思いを表しました。

　３、４年生のドッジボール大会がありました。クラスでチームをつくり、対決しました。４年生との試合で、「ボールが速いな」「なかなか当たらないぞ」などと、４年生との戦いに熱くなった３年生です。

　創校１５０周年を記念して、ＰＴＡ主催の記念花火を打ち上げました。西っ子のみなさん、とてもすてきで特別な時間を過ごすことができましたね！保護者の皆様、地域の皆様、学校周辺にお住まいの皆様、ご協力ありがとうございました。

演劇公演が行われました。６年生児童１７名が出演、７名が舞台補助として劇団の方々と共に参加しました。数日間にわたり放課後練習を行い、本番に向けてがんばってきました。舞台が終わると大きな拍手が送られました。

運営委員会の「１５０周年クイズ」では、西田地方小学校の昔の様子を卒業生の方々から聞いたり、「立志児童総会の歌」をみんなで歌ったりするなど、楽しみながら、西田地方小学校の歴史をみんなで振り返りました。

記念式典では、お話を真剣に聞いたり、元気よく校歌を歌ったりする西っ子の姿が見られました。