理科の学習で、実験をしました。トライアングルに糸を結びつけもう一方にある紙コップには耳をあてて音が響くか聞いています。「太鼓みたいに、響いて聞こえたよ」「糸が動いている」と音が伝わる様子を耳で、手て感じた子供たちでした。

　総合的な学習の時間で子供たちは、地域を笑顔いっぱいの絆でつなげるために、あいさつ運動を企画して実施しようと考えました。まず、どのような活動が効果的か調べるために５年生の中でいくつかの取組を試してみることにしました。どのような結果になるか楽しみです。

　総合的な学習の時間に、だれでも楽しく交流しながら遊べるスポーツがないか調べていた子供たちはボッチャというスポーツを見付けました。実際に体験してみると、ルールが簡単で、みんなが活躍できる遊びだということが分かりました。今では休み時間に友達同士で集まって競技を楽しみながら仲を深めているようです。

　保護者、地域の皆様のおかげをもちまして、この度、創校150周年記念の品が完成しました。記念の品を見るにつけ、7月6日に行われたドローンによる記念写真の撮影、7月8日の記念式典・演劇記念講演、夜の記念花火の打ち上げのときの感動や喜びが、思い起こされます。
　保護者、地域の皆様、ありがとうございました。今後ともご理解とご協力どうそよろしくお願いします。

　空気と水の体積の変化の実験をしました。実験用具も正しく使い、正確に実験しようと心がけています。

２回目のダンス教室がありました。
１回目のステップをマスターした１年生が、さらに難しいステップに挑戦しました。
最後は、団や男女別にお互いのダンスを交代で見合いました。
みんなリズムに乗って、きらきら輝いていました。

護国神社には、たくさんの木の実が落ちていました。
どんなおもちゃを作るのか、ますます楽しみになってきました。

磯部町公園と護国神社に木の実や落ち葉を拾いに行きました。

　助産師の講師の先生を招いて、「命の生まれ方」についてお話をしていただきました。自分たちに命が宿ったときの小ささや、お母さんのお腹の中での成長の割合を知ると驚きの声が上がっていました。話の終わりには、今までの10年の成長を振り返り、家族や身の回りの人に支えられてきたこと、自分たちの成長が多くの人を幸せにしていることを教えていただきました。

助産師の先生から赤ちゃんが生まれるまでの話を聞き、いのちの大切さについて考えました。実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱いてみたり、出産シーンの動画を見たりすることで、家族が自分の命を大切に守ってきてくれたことに気付いたり、自分や友達の命の尊さを感じたりすることができました。