教室で、生き物係が中心となってお世話してきた子宝草が花を咲かせました。何年前からか、代々受け継いできた苗で、４年前にいただいてからは初めてのことです。きっと、今の生き物係が気持ちをこめてお世話してきたからでしょう。とても優しい姿の花です。

　「跳び箱」の学習で、いよいよ開脚跳びに入りました。様々な高さの跳び箱を用意して、自分で選んで跳ぶ練習をしています。これまで大分手の支持の力が付いてきて、苦手な子ももう少しで飛び越えられそうなところまでがんばってきています。

　縦割り班に分かれ、リモートによる「あなたの心にズームイン集会」が行われました。班対抗でペットボトルキャップ積みや３文字しりとり等の楽しいゲームで競ったり、保健委員会の手洗い講習会や図書委員の読み聞かせ等があったりと、楽しい時間を過ごしました。

　「ビルをつくろう」の学習をしました。決まった数の色板を使ってつくりました。同じ数の色板でも、１階に○部屋にするかによって何階建てのビルになるかちがってきます。友達の考えを聞いて、「そんなビルもつくれたんだ。」と気付く姿もありました。

　「かみざらコロコロ」の学習をしました。芯の付ける位置で回り方が変わるため、どこに付けようか考えることからスタートしました。回り方を決めたら、飾るものや飾る位置を考え、思い思いに切ったり貼ったりしながら楽しくつくりました。

　跳び箱をつないで進む距離をのばしました。腕の力で体を少しずつ前へ進めます。つないだ跳び箱は進むにつれて少しずつ高くなり、腕にしっかりと力を加えて上手に移動していました。

　２回目の姿勢たいそうがありました。保健委員会の上級生の動きを真似ながら、腕を伸ばしたり体を反ったり、トトロの曲に合わせて楽しく体操しました。慣れてきて「もう終わり？」「楽しかった！」という声も聞かれました。

　跳び箱運動を始めました。跳び箱やマット、ロイター版の準備や後片付けの仕方を学習した後は、跳び箱にとびのって高くジャンプしておりる運動をしました。体全体のバネを使って、とても高くジャンプできる姿も見られました。

　「たぬきの糸車」の学習のまとめで、好きな場面を読んだり役割演技をしたりしました。選んだ場面のたぬきやおかみさんになりきって、友達が作ってくれた糸車を回したり破れ障子からのぞきこんだりしながら、音読を楽しんでいました。

　「表現遊び」をしました。体全体を使って表現する学習です。ゾウやワニ、にわとり等の動物を表現したり遊園地の乗り物になったりしながら、最後は喜怒哀楽を表現しました。それぞれに表現の仕方を工夫している様子も見られ、表現遊びの面白さを感じることができていました。