４年生のヘチマがぐんぐん育っています。子供たちは観察カードに、大きさや色、手ざわりやつるの伸び方の様子等、気付いたことを詳しく記録しいました。ますますヘチマの成長が楽しみです！

　「アップとルーズで伝える」の学習では、新聞を通して筆者の伝えたいことを考えました。子供たちは実際に、新聞からアップになっている部分とルーズになっている部分を見つけ出し、それぞれのよさを発見していました。

　４年生の図工は、コロコロガーレを作っています。土台となるところから作り始め、ビー玉がうまくコロコロ転がるようにレールや滑り台を工夫しながら取り付けていました。出来上がりが楽しみです。

　子供たちは、毎週１回のALTの先生や英語指導専科の先生との外国語活動をとても楽しみにしています。また、光岡先生との国語の時間では、漢字辞典の使い方を知り、どの子も集中して取り組んでいました。

　晴れの日の気温は、１日の中でどのように変わるのかという課題をもって、調べる場所を決め、１時間ごとに気温をはかって記録しました。学校の百葉箱の場所も確認しました。

　４年１組では、みんなで学級目標を決めようと学校再開直後から話合いを重ねてきました。どのようなクラスにしたいか、どのように４年生のゴールを迎えたいか、一人一人が真剣に考え、活発な意見交換が行われました。話合いの中で子供たちは、自分の思いを大切にしながら、友達の思いもこもるよう、互いに歩み寄り一つの目標にまとめていきました。最後は全会一致で「Never give up！ 強い絆でつながり　みんなでつくり上げる　キラキラ４−１」に決定。２５人全員の思いが詰まった目標になったと子供たちは満足そうな表情を浮かべていました。
　その後、学級目標にちなんだ学級のキャラクターを考えて提案し合ったり、教室内に掲げる学級目標のデザインを構想して作成したりと大忙し。学級目標を大事にし、自分たちの手で育てていこうとする気持ちが伝わってきて、頼もしく感じました。これからの子供たちの取組が楽しみです。

　分散登校中にまいたヘチマの種から芽が出て、少しずつ大きくなりました。大きくなぁれ。