あっという間の１学期でしたが、姿勢を正して終業式に参加する姿に成長が感じられました。その後、５年生全員で校内の観察池に行き、メダカの親子を放しました。子供たちもメダカたちも、今後ますます成長していってくれることを願っています。

待望のメダカの卵がかえりました。とても小さくても、元気にかわいらしく泳いでいて、子供たちは夢中になって観察していました。

　１学期も残りわずかとなりました。子供たちは自分達で企画し、それぞれレクリエーションの時間を設けて楽しみました。友達と声をあげて笑ったり、ゲームに頑張って取り組む友達のことを応援したりと、素敵な時間を過ごしていました。

　子供達は裁縫にチャレンジしています。道具の確認から玉結び、玉止め、波縫い、返し縫いといった基本的な縫い方を行いました。子供たちは活動する時間になると、針と糸に真剣に取り組んでいます。

　子供たちは解剖顕微鏡を使ってメダカの卵や体を観察しました。最近卵がかえり、稚魚が１匹生まれました。子供たちは毎日、水槽をじっくりと見ています。

　理科の学習で、メダカを飼い始めてから３週間。ついに、水草に卵が付いているのを子供たちが発見し、皆で拍手をしていました。卵がかえる日が、いまから待ち遠しいようです。

　社会科「くらしを支える食料生産」の学習では、スーパーマーケットのチラシを活用して、食材の産地調べをしました。本県や近隣の県のものが多いと知ったほか、意外な産地に気付くなど熱心に調べ学習を進めました。

７月３日（日）に、５年生の児童４名が本校の代表として大会に参加しました。自転車の安全走行に関する知識と技能を競うもので、子供たちは計８回の放課後練習を経て大会に臨みました。惜しくも入賞は逃しましたが、どの子供も落ち着いて競技に取り組み、練習の成果が見られました。また、同大会では白バイのデモ走行も披露され、練習によってより安全に走行ができるということを学びました。