小学校生活で最後となる一学期終業式を厳かな気持ちで迎えた６年生です。校長先生の言葉を聞き、夏休みをどう過ごすか考えている様子です。どんな夏にしたいのか、一人一人の思いをもつことができたようです。

　お気に入りの国の紹介をしました。イラストを交えながら友達とその国のよさや有名なものを伝えていました。

　自分の使っている椅子や机、ロッカーなどの清掃をしました。１学期の感謝の気持ちをこめてきれいにしました。

　１学期の頑張りをねぎらう集会を開きました。協力して企画し、みんなで盛り上がりました。２学期もさらに仲を深めていこうとする気持ちを新たにしていました。

　総合の学習で、ゲストティーチャーを招き、将来の夢について講義を受けました。県内で情報系を中心に活動しておられる方から、夢をもつことの大切さについて話を聞きました。講義を受け、うなずいたり、目を輝かせたりしていた子供たち。自分の将来について考えを深めることができたようです。

　不審者やSNSのトラブルについて教えていただきました。自分たちの身の回りでもいつ起きるか分からないということもあり、講師の先生の話を真剣に聞き、これからの生活に生かそうとしていました。

　創校１４９周年の記念式が行われました。児童代表として、６年生が校旗と太鼓を担当し、堂々と役割を果たしました。気持ちの引き締まる行事を終え、よりよい学校づくりへの意識を高めました。

　日光を当てた葉と、覆いをかぶせ日光を当てない葉で、でんぷんができたかを実験しました。エタノールで葉の色を薄め、ヨウ素溶液につけました。変化していく葉をじっくり観察しています。

　七夕に願いを込めて短冊をつけました。「泳ぎが上手になりますように」「小学校の先生になれますように」という願いから、「世界が平和になりますように」という広大な思いまで、たくさんの願いを込めた短冊が揃いました。

　国語科「私たちにできること」の学習で、環境、資源を大切にするために自分たちにできることを提案する内容を考えています。「教室の蛇口から水が落ちているから節水について考えよう」「紙資源を大切にしたいね」など、いろいろな意見を出したり、インターネットで調べたりしながらまとめていました。