今はないけれど、「あったらいいな」と思うものを考えました。今日は、ペアで自分の考えたものについて説明し合ったり質問をしあったりしました。２人で話し合う中で、自分の考えたものについて、より詳しく考えることにつながりました。

　お金を使って３桁の数字を１０円がいくつあるのか数えたり、１００円に両替したりしました。お金は生活の中で必要不可欠なものです。３桁の数の仕組みを繰り返し学習して、生活に生かせるようにしたいものです。

　プール開きがありました。プールサイドでプールを使うときの注意を聞き、５・６年生に模範泳法を見せてもらいました。５・６年生の泳ぎを見た子供たちは「すごーい。」と声を上げ、大きな拍手を送っていました。
　その後、初泳ぎをしました。気温が高く、水が気持ちよく感じられたようで、子供たちは笑顔になっていました。これからも安全に楽しくプール学習を行いたいと思います。

　算数科「長さのたんい」の学習で、長さを測る学習をしました。子供たちは、30cmの竹尺を使って、身の回りにあるものの長さを測っていました。測るときには端をぴったりと合わせ、まっすぐから目盛りを読むことに気を付けて、正しく測ろうとしていました。長さを測る前には、予想をし、予想とぴったり同じだと喜び、予想よりも長かったり短かったりすると驚く姿が見られました。

　今日から、図書委員会主催の図書クイズラリーに取り組んでいます。休み時間になると廊下に掲示されている本に関する問題を探し、答えを考えています。２年生の子供たちは、友達と一緒に考えたり、１年生も誘って一緒に取り組んだりして楽しんでいます。

　子供たちは柱を立てて屋根付きのお店を作ったり、丸めて枕やクッションのようにしたりしていました。屋根に見立てた新聞紙を乗せると柱がすぐに倒れてしまうことに気付いたグループでは、柱を太くして強くするなど、考えながら作る様子が見られました。

　図画工作科で、新聞紙を使って好きなものや形を作る「しんぶんしとなかよし」の学習をしました。子供たちは新聞紙をねじったり丸めたり、広げて屋根のようにかぶせたりして、作る過程を楽しんでいました。

　富山市立図書館に招待していただき、学校から歩いて市立図書館へ行ってきました。市立図書館内では、職員の方による「聞くお話」、絵本の読み聞かせ、季節の本の紹介がありました。子供たちは、お話を聞きながら表情を変えたり、所々感想をつぶやいたりして、お話の世界に入り込んでいました。

　職員の方に、市立図書館の使い方を教えてもらいました。本の並び方や検索機の利用方法、貸し出しの方法をスライドで説明してもらったり、実際に案内してもらったりしました。子供たちは、３０万冊ある子供の本に心を躍らせ、真剣に利用方法を聞いていました。

　最後に、図書館の本を自分で貸し出し手続きをして、借りました。子供たちは好きなシリーズのまだ読んでいないものを探したり、題名に惹かれて初めて見る本を選んだりしていました。また、職員の方に自分の興味のある本のある場所を聞くなど、たくさんの本がある図書館を思い切り楽しみました。