高岡銅器の作品に触れる中で、伝統的工芸品として今に受け継がれる理由について考えました。地元の人々や職人、その地域を訪れる人々など、様々な視点から考察していました。

　３学期がスタートしました。冬休み期間の練習の成果を十分に発揮しようと集中して書き初めに臨んでいました。

　クリスマスや２学期で転出する友達とのお別れ会を兼ねた集会を開きました。特技発表やドッヂビー、プレゼント交換等、楽しい活動が盛りだくさんでした。

　今年の字は「元気な子」です。１回目の練習で難しさがありましたが、丁寧に書こうと一生懸命取り組んでいました。

　金属や空気のあたたまり方について実験しました。実験結果を正しくまとめたり、準備や片付けを協力して行ったりしています。

　体育の学習ではティーボールをしています。守備位置を工夫したり、強い打球を打つための打ち方を考えたりするなど、各チーム作戦を立てて試合しています。

　今日も楽しく体を動かしました。リズムに合わせて新しいステップをたくさん練習した後は、ステージで発表をしました。またダンスをするのが楽しみになったと話す子供たちでした。

　空気と水の体積の変化の実験をしました。実験用具も正しく使い、正確に実験しようと心がけています。

　助産師の講師の先生を招いて、「命の生まれ方」についてお話をしていただきました。自分たちに命が宿ったときの小ささや、お母さんのお腹の中での成長の割合を知ると驚きの声が上がっていました。話の終わりには、今までの10年の成長を振り返り、家族や身の回りの人に支えられてきたこと、自分たちの成長が多くの人を幸せにしていることを教えていただきました。

助産師の先生から赤ちゃんが生まれるまでの話を聞き、いのちの大切さについて考えました。実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱いてみたり、出産シーンの動画を見たりすることで、家族が自分の命を大切に守ってきてくれたことに気付いたり、自分や友達の命の尊さを感じたりすることができました。