今日から始まった三学期。始業式の後、書き初め大会を行いました。緊張で引き締まった空気の中、子供たちは集中して、一画一画丁寧に硬筆墨を走らせていました。書き終わった後は、友達と「どっちがいいと思う？」「ここが上手く書けているね。」など、リラックスしながらいつものように話し合って、作品を選びました。

　１年生を招待して、動くおもちゃランドを開きました。各コーナーでは、１年生に優しく遊び方を教えたり、一緒にやってみたりする２年生の姿が見られました。１年生から「楽しかった。」という感想を聞いて２年生はほっとしたような笑顔になっていました。計画を立てて、たくさん工夫を凝らしたおもちゃで遊んでもらうことができて嬉しかったようです。

　今年も書き初め練習が始まりました。今年は「たて山」。子供たちは漢字が入っていて１年生のときよりも難しそうだとつぶやいていました。バランスに気を付けながら、力を入れて濃く太く書く練習をしています。冬休みにも練習をして、３学期の始業式で力強い字を見られるのを楽しみにしています。

　体育の学習で、マットや跳び箱を使った運動遊びをしました。「われら西田地方忍術学園、修行中！」と題して、忍者のように高くジャンプしたり、素早く回ったりする練習をしました。子供たちは、必ず両足で着地するという約束を守りながら、様々な飛び方に挑戦したり、色々な高さや置き方の跳び箱を腕の力で進んだりしていました。

　１２月にくもくん教室がありました。プライベートゾーンという大事な部分は、人に触らせない見せない、人のプライベートゾーンを触らない見ないということをビデオやお話から学びました。

　生活科の学習で取り組んでいるおもちゃランドの招待状を、１年生に渡しに行きました。２年生は少し緊張しながらも、１年生に楽しんでもらいたいという思いを込めて丁寧に書いた招待状を渡しました。

２〜５の段の九九を使って、様々な練習の仕方に取り組みました。ペアで九九ビンゴをしたり、どちらが速く答えを言えるか競ったり、どの方法も楽しみながら行っていました。

生活科では、教科書に紹介されている動くおもちゃを順に作っています。いずれ行う「おもちゃランドを作ろう」に向けて、「このおもちゃは面白いから、おもちゃランドに取り入れたいな」「このおもちゃは難しいから、おもちゃランドで作るのは大変そうだな」など、作りながら考えていました。

子供たちが楽しみにしている「おはなしゆうびん」がありました。「今日はどんなお話かな」と、わくわくしながら聴き始め、話が進むにつれて食い入るように本の世界に入り込んでいました。

ボール蹴りゲームをしています。攻める側と守る側に分かれて得点を競い合うゲームなので、それぞれに真剣に作戦を立てながら試合に臨んでいます。