体育科では、ボール蹴りゲームに取り組んでいます。
　今日は、いつもよりもゴールが小さくなり、今までよりもねらいを定めたり、まっすぐ蹴ったりすることを意識して取り組みました。

　卒業を祝う集会で、２年生はメダルづくりを担当しました。
　もらう６年生の気持ちを考え、カラフルな色づかいにしたり、エピソードを交えたメッセージを書いたりしました。
　渡すときは緊張したようですが、真剣な様子でメッセージを読んだり、笑顔で受け取ってくれたりした姿を見て、がんばってよかった！とホッとしていました。

　校舎内に隠れている、「顔に見えるもの」を探して回りました。
　いつもは何気なく見ているものも、見方を変えてみると思いがけないところが顔に見えてくるようです。

　２月の学級集会を行いました。
　２年間の思い出を語り合うフルーツバスケットや、いろいろな思い出を交えた学校クイズなど、少しずつ見えてきた「２年生の終わり」を感じるプログラムになっていました。
　残り１ヶ月。最高の思い出を作れる１ヶ月にしたいと、やる気いっぱいの２年生です。

　箱を作るために、さまざまな箱の形を写し取りました。
写し取るたびに、
「箱って６つの四角形で作られているな。」
「なんか、同じ大きさの四角形が２こある気がしない？」
と、自分の発見を友達に共有する姿がたくさん見られました。

　さまざまな箱の形を確認し、どのような特徴があるか調べました。
　友達と今までに学習した「直角」等の言葉を使いながら確認する姿が見られました。　

　２年生の漢字を全部学習したので、復習のために漢字クイズに取り組みました。
　今日のお題は、「最後に“ん”がつく漢字」。まずは、自分の頭の中にあるものをひたすらノートに書き、最後の２分で教科書の漢字表を見て、気付いていない漢字を探します。
　「電」「点」と、２年生までにたくさんの漢字を学習したことに気付きました。　

　馬跳びを何度も練習し、満を持して跳び箱学習のスタートです。
　実は、４段の跳び箱が子供たちの馬跳びの高さとあまり変わらないことに気付くと、思い切って跳ぼうとする姿が見られました。
　

　１組２組合同で、リズム縄跳び集会がありました。
　曲に合わせて、駆け足跳びをしたり二重跳びに切り替えたりとリズムを感じながら縄跳びをする姿が見られました。
　終わりの感想では、「とても楽しかった！また違う曲でやってみたいです。」と話す子供が多く、定番のイベントになりそうな予感がします。

　教科書に載っている発表を聞きました。すると、
「相手のことを見ながら話をするのが大切だね。」
「嬉しいときは嬉しい表情、悔しいときは悔しい表情と、顔の表情も発表するときに大切だよ」
と、声の大きさや速さ以外にもたくさんのこつを見つけることが出来ました。
　実際にこつを取り入れて、練習をがんばりました。