物は形を変えると重さは変わるのだろうかという課題で、ねん土の形を変えて、電子てんびんではかりました。
　実験から、形を変えても重さは同じだということを確認することができました。

　「明るい心」を、ゆっくり丁寧に書きました。いつもの用紙とは大きさが違い、戸惑いながらもがんばって取り組んでいました。

　社会科の時間で、校内にある消防しせつを調べました。消火栓や消火器、火災報知器などいざとなっとときに私たちを守ってくれる消防しせつの多さを確認しました。子供たちは消防しせつは大切なものということを学んでいるようでした。

　体育では、倒立にチャレンジしました。それぞれのレベルに合わせて、かべのぼり倒立、かべ倒立、倒立前転の３つの技に取り組みました。

　今日はてんびんを使って物が積み木の何個分であるかをたしかめました。子供たちはグループで協力しながら、コンパスや三角定規などの個数をはかりました。

　アーチをつくって、いつもお世話になっている地域の方に感謝の気持ちを伝えました。学習や登下校を支えてくださるおかげで、安心・安全に学校に通えることを改めて感じました。　

　今日は来週に行う学習のたしかめに向けてみんなで復習を行いました。これまでに実際に体験したことを知識として定着させています。どの子供も集中して取り組んでいました。

　図画工作科では、くぎと金づちを使って木の作品を製作中です。安全に気をつけながら、くぎを打つ順番や打ち方に工夫を凝らしています。打ち込む本数によって動きも出るのでどんな作品にしようかと試行錯誤する過程も楽しんでいます。

　社会科「火事からくらしを守る」の学習で、１１月１８日に富山消防署中分署に見学に行きました。現場で担ぐ酸素ボンベを背負わせてもらったり、通報から出動までの訓練を見せてもらったりしました。
　早く火事を消すための様々な工夫やいざというときに備える普段からの点検や訓練の大切さを学びました。

　１１月１３日総合防災訓練が行われました。消防の勉強を始めたばかりの３年生の有志も参加しました。水の勢いに驚いたり、風が強いと的に当たりにくいと気づいたりしていました。
　貴重な経験を学習に生かしていきたいです。