５年生のがんばりで、予定よりも早く植え終わりました。
最後は、足についた泥を軽く流して学校へ帰ります。
田植え体験の実施にあたり、たくさんの地域のみなさんが、子供たちの応援にかけつけてくださいました。とてもありがたいことだなと思います。おかげさまで、貴重な経験ができました。ありがとうございました。

作業がどんどん進みます。
あちこちから「苗をくださ〜い。」という元気な声が聞かれました。

慣れてくると手際よく植えていくことができるようになりました。
最初はこわごわした表情でしたが、だんだん笑顔も増えていきました。

いよいよ田んぼに入って苗を植えていきます。
最初はぬるぬるした泥の感触に、おっかなびっくりで、なかなか入れません。

５月１６日（火）
雨のため１日延期となっていた「田植え体験活動」を行いました。
まずは植え方の説明をよく聞きます。

　新聞の中にある単語を、和語や漢語、外来語に分けました。
　漢字辞典を使うことで確実に分類することができました。

　綱を引く順番をみんなで決めました。
　その後、綱の引き方を６年生と分かれて確認しました。
　引き方を確認した後に、早速班で作戦会議をする姿がありました。高学年らしい進んで動く姿が素敵でした。

　選抜リレーの選手を決めました。
　みんな真剣に走り、決まった友達に温かい応援の言葉をかけていました。

　体育の学習では、紅白玉リレーを行いました。
　反復移動があり、１度行うだけでもかなり体力を使います。
　友達の良い動きを見付けながら取り組むことで、団の結束が少し深まったようです。

　地域の方が、種まきをした苗の生長を見せてくださいました。
「１ヶ月でここまで大きくなったのかあ・・・」
と、稲の生長に驚いていました。