最近、国語の学習で読んでいる「ちいちゃんのかげおくり」。
　子供たちは「やってみたい！」「本当にできるの？」と「かげおくり」に興味津々です。
　今日は早めに帰りの準備をして、下校前にみんなで「かげおくり」をやってみました。
　ちいちゃんとお兄ちゃんのように、様々な形の影を空に送って楽しそうな子供たちでした。

　社会科の学習で、スーパーの見学を行いました。
　アルビス奥田店の方は親切に教えてくださり、お客さんのために様々な努力をしておられることがよく分かりました。

　図画工作科で「くぎうちトントン」の学習を行いました。
　初めて金槌をもつ子供もおり、安全に気を付けながら、釘を打ちました。

　富山聴覚総合支援学校の先生方に来ていただき、聴覚総合支援学校での生活やろう者の気持ち、手話や指文字について教えていただきました。
　「子供たちはおしゃべりが大好きです」と聞き、「おしゃべりしたい！」と交流への意欲を高めている子供たちでした。

　総合的な学習の時間で「耳栓体験」をしました。
　耳栓をして音がよく聞こえない状態で階段や廊下を歩くことは、目が見えていても「不安に感じた」と感想を話している子供が多かったです。
　ろう者の不安感を体験を通して学ぶことができました。

　本係の活動で「本フェス」が行われました。
　参加者には手作りの賞状がもらえ、満足そうな表情で受け取っていました。

　友達の作品を鑑賞しました。
　今まで学習した水彩の工夫を使って、絵を描くことができました。

　敬老会でお手紙を読む友達の練習と応援を兼ねて、みんなの前で読んでもらいました。
　練習を重ねたこともあり、堂々と読めていました。

校下の敬老会があり３年生の代表が作文を読みました。
参加のみなさん一人一人に、子供たちからお手紙をおくりました。

　３年生の代表児童が手紙を読みました。ゆっくりと大きな声で読み、会場の皆様から大きな拍手をいただきました。