理科の学習では、水を沸騰するまで熱することで、水の温度や様子の変化を観察する実験をしました。熱することで、温度が急上昇し、ボコボコと泡を立てる様子に、子供たちは大興奮。「１００度になる前に沸騰したよ。」「凍らせたら水の体積は増えたのに、熱したら体積が減った！」実験を通して、新たな気付きがあったようです。

図工科「ほって　すって　見つけて」の学習では木版画作品を作っています。
彫る。刷る。裏から彩色する。すべての工程の中に、イメージを膨らませて、表し方を工夫する喜びがつまっています。今日は彩色の日。工夫がいっぱいの、かわいい動物達の作品が完成しました。

　跳び箱運動の学習も進み、子供たちの学習の準備も早くなってきました。友達同士、協力しながらマットを運んだり、練習の場所を準備したりしています。どこに助けが必要か考えながら動いている姿に成長を感じます。

　大谷翔平選手からのグローブのお披露目会を行い、子供たちは輝く目でテレビを見ていました。大谷選手のことをよく知っている子供たちも多く、「早くキャッチボールしたいな」とつぶやいていました。

先週、東部小学校のグラウンドや東部っ子山にも、まとまった量の雪が降り積もりました。
そこで、子供たちは楽しく雪遊び。雪だるまを作ったり、そり遊びをしたりしました。
保護者の皆様。雪遊び用の服の準備、ありがとうございました。

　ICT支援委員の先生に来ていただき、より分かりやすい・見やすいスライドの作り方について教えていただきました。画像を切り抜いたり図形を活用したりする技や、文字の色を変えたり適切な文字の大きさにしたりして、見やすいスライドにするコツを学びました。

算数科「面積のはかり方と表し方」の学習では、友達とのじんとりゲームを通して、広さ比べをしました。どちらが広いか一目では分からないときに、どのように比べるとよいか、子供たちは活発に自分の考えを説明していました。

　跳び箱運動では、台上前転に挑戦しています。自分の目標に合わせて練習場所を決め、何度も練習しています。「初めてできた！」と喜ぶ子供もいました。それぞれの成長が見られています。

　図画工作科の学習では、版画の学習が始まりました。テーマは「動物・生き物」です。毛並みや動きが出るような背景の描き方等を工夫して下書きをかいています。彫刻刀で木を切るのは初めてで緊張していましたが、熱心に彫っている様子が見られます。

２月８日は長縄８の字跳び大会。
出場する子供たちは、練習に励んでいます。
跳ぶ回数を増やすために相談したり、励ましの声をかけたりしながら、協力して取り組んでいます。