自分たちで話したい議題を決め、学級会を開きました。自分の考えをしっかりともち、友達に伝えたり、友達の考えを一生懸命に聞く姿が見られました。全員が納得する解決策を導き出すことの難しさに気付きました。

　学校の畑を使うことができると決まり、どのように使うとよいか、何を育てたらよいかをみんなで考えました。どのような計画になるか楽しみです。

　国語科では、「アップとルーズで伝える」の教材文を読んで学習を進めています。段落同士のつながりについて友達と相談したり議論したりしながら考えていました。

火曜日の休み時間に、楽しい遊び会社が企画した遊びをしました。
箱の中身を当てる遊びに、子供たちは大喜び。
驚いたのは、会社の子供たちが手作りした箱。
見ている子供たちだけに箱の中身が見えるよう、一部分が透明になっているのです。
次は、どんなおもしろい物が箱に入るのでしょうか。子供たちはどんな反応をするでしょうか。とっても楽しみです。

　角の大きさを正確に調べるために、分度器の使い方を学習しました。様々な問題を工夫しながら解いている子供たちの姿が見られました。

　腕がどのようにして動くのか学習した子供たちは、ほかの体の部位がどのようになっているのかに興味をもち、調べ学習に進んで取り組みました。骨の模型を見ながら「首には細かい骨がたくさんあるね」と友達と進んで会話をする様子が見られました。

　図画工作科「絵の具でゆめもよう」の学習では、様々な材料で描いた絵を自由に切ったり貼り合わせたりし、いろいろな世界を表現しました。友達と模様を交換して作品のイメージを広げながら活動していました。

算数の学習では、色紙にコピーした複数の三角定規を回転させながら並べて、きれいな風車の形ができることを楽しみました。風車の形に並べることを通して、子供たちは、どの角を使っても、半回転や１回転できることを学びました。

　学級目標の掲示をみんなで力を合わせて作成しました。どちらの学級も学級目標に込めた思いに沿ったすてきなデザインでに仕上がりました。

　音楽科では、自分で旋律を考えて演奏する学習を行いました。友達と異なる音を選んでいても重なるときれいな音色になることに気付き、楽しんで演奏していました。