試験管に石けん水の膜を張り、手で握るとどうなるか実験しました。石けん水の膜が膨らむ様子を見て子供たちは、「空気が温められてふくらんだ」「温かい空気は上へいくから」などの予想を立てました。　

　書写では毛筆で「白馬」を書きました。「白」の字の大きさと「馬」の字とのバランスをとることを意識しました。書き終えてから、２文字を眺め、考える姿が見られました。

　４年生は、１学期から取り組んできた「環境チャレンジ１０」の成果について、講師の先生から話を聞きました。
　一人一人が各家庭で取り組んできた活動が、地球環境を守ることにつながったことを再認識するとてもよい機会になりました。

　図画工作科では、「わすれられない気持ち」をテーマに絵を描きました。
いつもの生活の中で心に残っていることと、そのときの気持ちを、形や色の感じを生かして絵に表そうと工夫しました。

　社会「郷土の伝統文化」の学習が始まりました。今日は、クロムブックの「ジャムボード」という機能を使い、富山の伝統や文化について書き込みました。
　子供たちは、「みんな、たくさん知っているなあ」「わたしも、山王祭りに行ってみたい」等、様々な感想をもちました。

　理科で「とじこめた空気と水」の学習をしています。今日は、空気でっぽうや水でっぽうを使って、自分で考えた実験をしました。「玉と玉の間の距離が多いほど、よく飛んだよ」「水は体積が変わらないから、全然ピストンが動かないよ」など、様々な発見があったようです。