学級の係が中心となって、おすすめの本を紹介し合おうと呼びかけています。
　活動を通じて普段は本を読まない児童も、友達が紹介した本に興味をもって読書に取り組んでほしいと願っています。

　国語科では、環境問題について、自分が疑問に思ったことを調べました。調べた事柄から、自分が伝えたい内容の中心を明確にし、内容のまとまりごとに割付をして新聞を書きました。

　子供たちの作品も完成に近付いてきました。工作用紙を切って、ビー玉の転がり方を考え、コースを作っています。ただ転がるだけでなく、友達が楽しめるように穴を開けたり、ジャンプしたりして工夫を凝らしています。

　生き物係が中心となって、金魚の水槽をきれいに掃除しました。水もカルキ抜きを使ってきれいな水と入れ替えました。金魚たちも元気に水槽を泳いでいます。

　道徳の時間、男女平等の意識を育むリーフレットを教材に、話合いをしました。「男だから、女だから」という理由でやりたいことをできなかったり、人から嫌なことを言われたりした経験はないかを話し合いました。
　子供たちは、「男でもピアノを弾くし、女でも、野球やサッカーをしても別にいい」「男だから、女だからという理由でやりたいことをできないのはおかしい」という意見を活発に発表していました。授業の最後には、話合いをしての感想を書きました。

　リフレッシュタイムに体育館で縄跳びに取り組みました。一人一人が人との距離を十分にとって、できるようになりたい技を一生懸命練習しました。

　生き物係が率先して、生き物の世話をしています。クラスの仲間が生き物と触れ合えるような環境づくりを目標に活動しています。

　ALTの先生の発音をよく聞いて、遊びや天気の言い方の表現に慣れ親しみました。

　感染症予防のための効果的な手洗いの練習を行いました。クリームを塗った手を普段通りに洗い、ブラックライトを当てると、落としきれなかった汚れが白く浮かび上がりました。子供たちは、汚れは水だけでは落としきれないことや、爪や指の間に汚れがたまっていることを体験し、理解することができました。早速明日からの手洗いに生かしていってほしいと思います。

　いろいろな音をつなげて自分のオリジナルの旋律づくりを行いました。