２年生になってから春夏秋冬と季節が巡り、最近は校庭を歩くと再び春がやってきていることに気付かされます。子供たちは、グラウンドの片隅の１輪のタンポポや、垣根にほころぶ梅の花、そして秋に植えたチューリップの芽生えなどに気付き、喜びの声を上げていました。

　集会委員会が考えた３択クイズに挑戦しました。たくさん正解できるように、問題をよく聞き、集中して参加しました。初めて知ることがたくさんあり、とても充実した時間を過ごしました。　

　今年度最後の本の貸し出しをしました。シリーズものの小説を読み続けたり、魚に関する本をいつも借りて詳しく調べたりしている子供たちがいました。
　毎週本を借りることで、子供たちの心は豊かになっていると思います。

　図画工作科では、紙版画で「○○しているぼく・わたし」の作品づくりに挑戦しています。
　作品を華やかにするために、周りに野菜を使いカラフルな色でスタンプを押しました。でき上がった作品を見て、子供たちは満足そうな様子でした。

　２年生は今、体育科の学習で跳び箱運動に取り組んでいます。様々な段の跳び箱を「トン！パン！ピタッ！」を合い言葉に技を決めようと張り切っています。

　子供たちが心待ちにしていた雪遊びを行いました。友達と協力して大きな雪玉を作ったり山から転がったりと、全身を使って思い切り遊びました。みんなで仲良く遊ぶことのよさを味わいました。

　広いグラウンドと築山で、思い切り雪遊びを楽しみました。大きな雪玉をつくって合体したり、築山を体いっぱいで滑ったりするなど、遊び方がどんどん広がりました。子供たちの仲よしの輪も、大きく広がりました。

　降り積もった雪で、雪だるまをつくりました。大きな雪玉になるように、友達と協力して取り組んでいました。

　子供たちは、リモートで３学期の始業式に参加しました。
　校長先生の話を聞き、４月の進級に向けて今学期をがんばっていこうという思いをもちました。

　冬晴れの空の下、今日は２年３組、５組、６組の子供たちが町探検に出かけました。
　パン工房から漂うバターのおいしそうな匂いから、焼きたてのパンを想像しながら話を聞きました。１４年前に開業したパン工房で、現在は７０種類ものパンが作られていると知り、子供たちは驚きを隠せない様子でした。
　その後、子供たちは近所の公園の様子を観察する中で、木々の葉が落ちてしまったこと、常緑樹の花が今でも見られること等に気付き、自然の様子に関心を示していました。