寒かった先週と比べ、今週は少し暖かくなり、雪が溶け始めていたのですが、残っている雪で、休み時間に雪遊びをしました。
　ずいぶん固くなり水っぽくなっていたのですが、雪だるまを作ったり坂から滑ったり雪合戦をしたりと、楽しく遊ぶことができました。何も道具はなかったのですが、子供たちは発想豊かに雪遊びを楽しんでいました。

　グラウンドに降り積もった雪で休み時間に雪遊びをしました。雪だるまやかまくらを友達と協力して作ったり、雪の上で寝転んでみたりするなどいろいろな遊びをしていました。　

　正方形の個数と棒の本数の関係を図や表、式で表しました。比例の学習で身につけた、２つの数量の変化に着目して、答えを導き合いました。

　ミシンを使ってエプロンの製作に取り組んでいます。「糸を上手に結ぶことができなかった」「ミシンの糸が絡まってしまった」など、まだ慣れないこともたくさんあります。
　一方で、「真っ直ぐ縫えるように気を付けながら取り組めた」「正しく準備することができた」など、それぞれが課題をもちながら作業することもできています。

　理科「人のたんじょう」では、自分が調べたい課題について調べ、クロムブックやノート等にまとめ、グループの友達に伝えました。　
　子供たちは、友達が調べたことを「自分たちって宝くじよりすごい確率で産まれてきたんだ」「２６６日もお腹の中にいるんだ」と、興味津々で聞いていました。

　家庭科「ミシンにトライ！」では、エプロン作りに向けてミシンの正しい使い方について学習しています。今日は、下糸を出す練習をしました。
　なかなかうまく出てこなくて苦戦している様子もありましたが、友達と教え合ったり、教科書を見たりしながらチャレンジしていました。

　家庭科の学習では、ミシンぬいの学習をしています。
　今日は、ミシンの使い方を確認し、練習布を使って空ぬいをしました。練習を積んだ後は、エプロン作りに挑戦します。

　人の子どもが、母親のおなかの中でどのように育ち、生まれるかについて調べたことをまとめました。
　また、グループで調べたことを発表し合い、人のたんじょうについてより詳しく知ることができました。

　図画工作科では、世界遺産をテーマに版画に取り組んでいます。それぞれに好きな世界遺産を描き、今日は彫刻刀で彫りました。
　子供たちは、自分の作品と真剣に向かい合い、作業を進めていました。

　３学期の総合では、６年生の卒業を祝う「卒業プロジェクト」の企画・運営を行っていきます。　
　今日は、６年生が笑顔になってくれるような企画内容について話し合いました。まずグループ毎に意見をまとめ、全体で意見を深めました。今までの経験を生かして様々なアイディアが出ました。