迷路コースや坂道コース等、いろいろなコースを作り、自分のやってみたい場所を選んでマットあそびをしました。友達と一緒に回ったり跳んだりするなど、動きを工夫しました。

　ストローの動く仕組みを工夫して動くおもちゃをつくりました。また、できた作品を友達と見せ合い、面白さを伝え合いました。　

　算数科では、紙テープで３ｍの長い定規を作りました。子供たちは、１ｍ定規に紙テープをそろえ、真剣な様子で１センチメートルごとに目盛りを書き込んでいました。　

　２つの漢字を合体させて、別の漢字をつくるクイズを出し合いました。

　「とびばこあそび」では、跳び箱を２つつなげたり、うごき方や跳び方を工夫したりして、いろいろなあそび方を楽しみました。

　教室内外にあるものについて「１メートルあるか」予想した後、友達と協力して長さを測りました。いろいろなものを測りながら、１メートルの長さが分かってきたようです。

　「つないでつるして」の学習では、新聞紙やチラシを長くつなげて、くもの巣のような迷路をみんなでつくりました。友だちと声をかけあってつなげたり、ぶつからないようにくぐったりして楽しみました。　

　図画工作科「つないで　つるして」では、新聞紙を使って、つないだり、つるしたりすることを楽しみました。　

　身の周りのどんなところに数字が使われているか調べました。また、見つけた数字は、「ものの大きさ」を表しているか考えました。　

　学活の時間に３年生までのカウントダウンカレンダーを作りました。２年生として過ごす残りの日数をみんなで数えながら、子供たちは２年間共に過ごした仲間との別れを惜しみながらも、来年度がんばりたいことをそれぞれのカレンダーに書き入れていました。