アゲハ蝶の幼虫を育て始めました。子供たちは、虫眼鏡でじっくり観察したり、本で生態を調べたりして興味津々でした。「かわいい」「はやく蝶になってほしい」という声が聞かれ、これからの成長が楽しみです。

　ひまわりを植える花壇です。子供たちは、耕耘機でふかふかに耕してくださった用務員さんに感謝しながら、土を加えて栄養のある花壇にしようと頑張りました。

　ソフトボール投げの測定をしました。
　水分補給をしながら、一生懸命にがんばっていました。

　あるクラスでは、チョウになった後、どのように育てていくかが連日の話題となっていました。中には、砂糖水等をつくり、チョウに飲ませることにも成功したのですが、毎日、外の方向にとまっているチョウの姿を見て、「外で飛びたいのかも」とチョウの気持ちを考えようとする子供が増えていきました。
　そして、今日は、晴れた空にチョウを逃がすことができました。子供たちは、「元気出なー」と飛んでいくチョウを追いかけていました。
　他の学級でも、チョウの成長とともに子供たちがどんな成長をしていくのか楽しみです。

　図工では、「くるくるランド」をつくっています。４つに区切られたエリアをどのような場面にしようか考えながらつくっています。完成が楽しみです。

　今日は、藤ノ木小学校の体育館と教室で自転車交通安全教室を行いました。子供たちは、警察の方や市の職員の方の話を真剣に聞き、自転車に乗る際に気を付けるべきことを学んでいました。　

　一番に蝶の飼育が始まった学級では、さなぎが羽化をしました。子供たちは、登校してから大喜びでした。
　ずっと育ててきた子は、「みんなたくさん調べてきてくれたからこそうれしい」とか「うれしいし、かわいい！言葉に表せない！」と生き物が成長する過程に喜びを感じていました。

　毎週、図書室で本を借りています。少しずつ読む量も増え始めました。
　本を選んでいる様子を見ていると、司書の先生に、自分が育てている生き物の飼い方の本の場所を聞いている子供や本の整理やいすの整頓をする子供の姿がありました。
　目的をもって本を選ぶ姿や見えないところでも人のために働こうとする姿がとてもすてきでした。　

　理科の学習で育てている幼虫がさなぎとなったところを観察することができました。
　子供たちは、「模様が出てきたよ。」「殻のようなものが見えるよ。」「土日のうちに生まれたらどうしよう。」と成長の様子を楽しんだり、心配したりするなど、豊かに心を動かしています。

　登校後に、おすすめの本を紹介している様子です。絵本を拡大して、読み聞かせをしました。
　子供たちの中に、感染予防に努めながら、工夫して学校生活をよりよくしていこうとする姿が増えてきました。