前回の実験では、空気の体積と温度の関係について実験を行いました。今回は、水の体積と温度の関係について、前回の実験を基にして考察、予想してから実験しました。
　水は、空気に比べて体積の変化の仕方が緩やかでしたが、注意深く観察し、水の体積と温度の関係を理解しました。

　美術館で作品を鑑賞し、自由に思ったことを伝え合いました。「星みたい」「帽子みたい」「桜みたい」等、同じ作品を見ていても、一人一人感じ取り方は違うことに気付きました。　

　図書館では、本の借り方や棚の見方等、教えていただきました。１０冊も借りることができると聞き驚く姿や、学校の図書室より本が多いと喜ぶ姿が見られました。　

　作品を見学した後は、友達と作品について話し合ったり作者についてくわしく聞いたりして、作品をより深く理解しようとしました。　

　ガラス美術館の見学に行ってきました。ガラス美術館の職員の方から作品についての説明をお聞きし、様々なことを教えていただきました。子供たちは間近で観る様々な作品に感動していました。　

　図画工作科では、指と絵の具を使って様々な模様を描きました。グループでできた模様を見合い、それぞれの個性を感じていました。　

　空気が温度によって体積が変わるのか実験しました。はじめに、試験管に石けん水でまくをはり、試験管を手で温めて体積が変わるかを確かめました。その後、お湯や氷水を使って実験を行いました。子供たちは、自分の予想と実験結果を比べ、学びを深めました。　

　スポーツフェスティバルを終え、体育科ではプレルボールに挑戦しています。これまで、上手に相手コートにボールを返すためには、どのようにするべきかを班で考え、練習してきました。練習試合後には、今日の結果を踏まえ、次回の練習方法や目標を決めました。　

　この学習では、リコーダーや鍵盤ハーモニカで主旋律を演奏するとともに、木琴や鉄琴等の打楽器の練習もしています。また、バスマスターで低音を演奏し、それぞれの楽器の響きを確かめながら、合奏しました。
　初めて木琴や鉄琴を演奏する子供たちは友達と教え合いながら、意欲的に学習に取り組みました。　

　涼しくなると、植物の様子はどのように変化するのかを、クロムブックを用いて記録しました。写真を取った後は、よく観察して夏の頃との違いを比較して考えました。