ひまわりを育てようと整え、種を植えた花壇に芽が出てきました。晴れの日に毎朝水やりをしてきた子供たちは大喜びでした。今後の成長にも目を離せない様子でした。　

　モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫がやってきました。これから、新しく来た生き物がどのように成長していくか温かく見守っていきます。

　３年生では、朝活動の時間に挨拶運動を行っています。廊下を通る人が爽やかな気持ちになることを願って元気な声を響かせています。

　早めに育てていたチョウが無事孵化し、野に放ちました。子供たちは、大事に育ててきたチョウに対して別れ惜しそうにしながらも、元気よく「バイバーイ！元気でね−！」と笑顔で送り出していました。

　初めて筆に墨をつけて、渦巻きを書きました。子供たちは、筆を正しく使い、少しでも長くきれいな渦巻きを書こうと楽しく活動していました。

　先日、大きな虫かごの中で羽化したモンシロチョウを見て、子供たちが困っていました。様子を見ると、２匹の蝶がずっとくっついていたのです。ある子が、「とても仲良しになったんじゃない？」「もしかして、卵産むのかな」と話し始めました。子供たちは、すぐにえさのためにもってきていたキャベツを集めて、じっと観察していました。すると、２匹の蝶は離れ、一匹の蝶がキャベツにとまり…たまごを産み付けたのでした。子供たちは、小さな卵を見て「やったー」と、とても喜んでいました。

　外国語活動で１〜２０の発音の仕方を学習しました。舌の使い方をよく聞いて、試しながら練習しました。

　外国語活動では、自分の気持ちを表すジェスチャーや体調を尋ね合う活動を行いました。

　３年生では、図工の時間に「くるくるランド」を制作しています。制作時間が終わりに近づくと箒を手にとって教室内を掃除し始めたり、クラスの材料を集めたりしようとする子供の姿が見られました。４月から、少しずつ自分にできることを考えて行動しようとする姿に感心しました。

　３年生は、登校後に自分が育てているホウセンカや野菜、植物等に水やりを行っています。
　少しずつ発芽した子供が増えてきました。まだ、発芽していない子供の中には、土の中に聞こえるように「出てきていいぞー」と話しかけている様子も見られました。