今日は天気もよく、生活科の学習で冬の校庭に行きました。夏や秋と比べると虫がいないことや、木に葉っぱがついていないことなど、色々な変化に気付いていました。

　体育科の学習では、「とびばこあそび」をしました。
　跳び箱の上に乗ってジャンプしておりたり、跳び箱をまたいだりと、色々な技に挑戦しました。準備や後片付けも、団のみんなと協力しててきぱきと取り組んでいました。

　体育科の学習では、ボールを転がす運動やゲームを行いました。ころがしドッジボールでは、ボーリングでの経験を生かしたり腕を大きく動かしたりしながら、よりまっすぐ、速く転がすための工夫を考え、楽しくゲームに取り組みました。

　算数科「おおきい　かず」の学習では、数表を使って、１００までの数の並び方のきまりを見付けました。その後、数当てゲームをして、楽しみながら数の並び方のきまりを確かめました。

　初めての計算チャレンジテストに取り組みました。冬休みにたくさん練習してきた成果を発揮しようと、真剣な表情でがんばっていました。

　国語科「ききたいな　ともだちのはなし」では、自分の好きな本やゲーム等について、友達に話しました。話を聞いていた友達は、もっと詳しく知りたいことを考えながら聞きました。

　昼休憩は、グラウンドで元気に体を動かして遊ぶ子供が多くいました。
　

　「はしのうえのおおかみ」のお話を読みました。役割演技を通して、親切にするとどんなよいことがあるかを考えました。授業の終わりには、「これからは、友達や兄弟にもっとやさしくしたい」など、自分のことを振り返っていました。

　わざ７の中の、わざ２「跳ぶ」運動と、わざ３「投げる」運動に取り組みました。それぞれのコーナーで、順番を守ったりポールを押さえたりして協力して運動しました。何度も挑戦して「先生、クリアできたよ」と嬉しそうに報告する子供もいました。

　生活科の時間に、冬になってどんなことが変わったかを皆で話し合いました。
　「気温が寒くなってもこもこの服を着るようになったよ」「山に雪が積もっていたよ」などと、生活の中からいろいろなことを思い出しながらたくさん意見を伝えていました。「木の葉がなくなっているよ」という意見が出て教室から木をのぞいてみるなど、冬に興味をもっていました。