あやとりコーナーでは、「ほうき」をつくって遊びました。ひもがからまっても何度も挑戦していました。

　おはじきコーナーでは、段ボールに向かって力を加減してはじいたり、手の甲にのせたおはじきを投げてキャッチしたりしました。あまりやったことのないおはじきの色々な遊び方を教えていただき、楽しみが広がりました。

　こまコーナーでは、紐を使ってこまを回しました。
　難しくて苦戦している子もいましたが、名人や上手な友達に教えてもらったりして、できるようになったという子がたくさんいました。終わった後、「こま名人だねと言われてうれしかった」と褒められて喜ぶ子供の姿も見られました。

　お手玉コーナーでは、お手玉を投げるこつや遊び方をを教えていただきました。子供たちは、「１０回続けてできたよ」と嬉しそうに話していました。

　地域の名人の方に来ていただき、昔の遊びを教わりました。
　けん玉・こま・お手玉・おはじき・あやとりの５つの遊びを体験しました。

　終わった後の感想には、「名人の方が優しかった」「遊びが面白かった。またやりたい」などと書かれており、有意義な時間を過ごすことができたことがうかがえます。

　国語科「たぬきの糸車」の学習で、登場人物のおかみさんやたぬきになって糸車を回してみました。「本当にキーカラカラーと聞こえるよ」と嬉しそうに回していました。

　図画工作科では、ローラーやカップ等に絵の具をつけて、どんな形をえがくことができるのかを楽しみました。いろいろな形や色を重ねながら、金魚の形や宇宙の形に見立てるなど、活動に意欲的に取り組んでいました。

　国語科では、「たぬきの糸車」の学習を頑張っています。
　糸車を回す際には、「キーカラカラ」というような音が鳴ることに気付いたり、色々なスピードで回したりと楽しく体験していました。

　雪でいろいろな遊びをする中で、雪山にある木に花が咲いていたり、雪の結晶を見付けたりと、素敵な発見をしている子供たちもいました。

　２限にグラウンドで雪遊びをしました。友達と一緒に、雪の上を転がったり、雪玉を作ったりして楽しみました。