今日は離任式。浜黒崎小学校を離任する教職員一人一人の話や子供たちの感謝の言葉で、思い出を振り返りました。楽しかったことばかりが頭に浮かんできました。子供たちも同じ思いだったと思います。
　本当にありがとうございました。

　３学期最後の今日、修了式を行いました。
　各学年の代表児童が校長から修了証を受け取りました。式辞として校長は、「みんなの成長を改めて振り返り、１年間一緒に支え合ってきた仲間や先生にありがとうの気持ちを表すことが大切」と話しました。
　２年生と５年生の代表児童が、１年間を振り返って学習や委員会でがんばったことを発表し、みんなで元気よく校歌を歌いました。
　来年度一つ進級した皆さんに会うことが今から楽しみです。

　卒業式の前に記念品贈呈式がありました。卒業する６年生に教育後援有為会から卒業証書ホルダー、育友会から校名入りペンとコサージュをいただきました。

　今日は卒業式です。少し寒い日でしたが、外は穏やかに晴れています。予定通り卒業式が始まりました。

　卒業生は、大きな声で返事をし、決意表明を行いました。校長から、一人一人卒業証書を渡し、餞の言葉を贈りました。

　式辞として、校長はヘレン・ケラーの家庭教師をしたサリバン先生を紹介し、「本気」とはどのようなことか、卒業生も「本気」を見つけて自分の人生を切り拓いてほしいと話しました。また、祝辞では育友会を代表して会長さんが、６年間の子供の成長を振り返り、周りの大人たちが子供たちを大切に思っていることを温かく語りかけてくださいました。

　卒業生と在校生による門出の言葉です。言葉や姿勢、歌声に気持ちをのせて思いを伝え合いました。全校による合唱や卒業生の合唱が優しく体育館いっぱいに響きました。

　最後に全校児童で一緒に校歌を心を込めて歌い、卒業生は退場しました。

　前庭で門出のつどいを行いました。
　門出のつどいでは、卒業生がお礼の言葉を述べた後、在校生から卒業生へ感謝の気持ちをこめた花束が贈られました。また、５年生が代表で卒業生にエールを贈り、在校生が作ったアーチを通って卒業生は学校を後にしました。とても晴れやかな笑顔を見ることができました。
　本日はご卒業おめでとうございます。

　今日のロングわくわくタイムから５時間目は、なわとび集会でした。冬の間、休み時間等にコツコツ練習した成果が試されます。みんなドキドキ、わくわくして参加しました。
　まずは、「短なわとび得意技発表会」です。学年ごとに各自の得意技を披露しました。学年が上がるごとに、得意技の種類も増えていきます。
　２つめは、「短なわとび競争」です。低・中・高学年の代表者が、決められた技を３０秒間で何回跳べたかを競います。回数が表示されると体育館内が驚きの声いっぱいになり、とても盛り上がりました。