発表会の後には学習の振り返りをしました。「お話を読めば読むほど、登場人物の気持ちが分かってきました。がまがえる君はお手紙がもらえなくてやけをおこしたこともあったけど、元々は優しい人だと思いました」「かえる君はがまがえる君と一緒に喜んだり悲しんだりしてあげる友達思いの人だと思いました」「がまがえる君にお手紙を書いてあげて本当にやさしいです」「登場の場面が少ないけど、４日間かけて、お手紙を届けたかたつむり君は本当に頑張り屋さんだと思います」などなどと、登場人物の頑張りや思いやる優しい考えが伝えられた時間となりました。

学級毎に楽しくポートボールの学習をしました。パスやドリブルでどんどんボールを運ぶことができるようになっています。仲間やボールの動きに合わせた移動も活発になり、白熱したゲームが展開されました。

　富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議だよりが届きました。お子さんを通じて１５日に配付しました。ホームページ右の「配付文書」にも掲載していますので、ご覧ください。　

　今日のおひたしには「チンゲンサイ（青梗菜）」が使用されていました。「チンゲンサイ」は、中国野菜の中でも身近な野菜の１つです。日本には、１９７０年代に入ってきました。学校給食でもよく使われている野菜の１つです。

　６年生に感謝を届けるプロジェクトの一つに「思い出プロジェクト」があり、その中に下学年から感謝の気持ちを伝える手紙放送に取り組んできました。そして、今日、その放送を無事に終えることができました。
　手紙を放送する人を呼び掛けたり、手紙の準備をしたりするなど、放送するために必要な仕事に責任をもってやり遂げていました。実際の放送では、優しく段取りを伝える姿や放送機器の前で手紙を持ってあげて、読み易いよう気遣う姿が見られるなど、在校生全体で取り組む意識が伝わってきました。

　今年度最後の委員会活動は、６年生から引き継いだ５年生だけで活動を行いました。６年生の思いを生かし、今年度の成果と課題を話し合う委員会や、今日はリサイクルデーだったので、下学年が持ってきてくれた空き缶をつぶす委員会など、今すべきことを考えて、活動している姿が見られました。
　今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年できていたことができませんでした。しかし、それぞれの委員会でアイデアを出し合い、今できることを精一杯みつけ、行動してこられた６年生です。そのような６年生を手本として、来年度への意欲を高めている５年生のように感じました。

　３年生の算数科の学習でそろばんを使いました。そろばん教室に通っている人もいれば、初めてそろばんに触る人もいました。友達同士教え合いながら学習を進めました。

　わたしたちが住む北陸地方では、「こうじ」を使った料理が　たくさんあり、郷土料理になっています。郷土料理とは、その土地の産物や気候にあった食材や調理法で作られた　受け継がれている料理のことです。料理に「塩こうじ」を使うことでうまみが増します。今日は「豚肉の塩こうじいため」でした。今日の味は豚肉はどうでしたか？

　図画工作科で作成した版画の画像をスライドショー形式で限定公開しています。

「HORIKAWAギャラリー」からログインしてご覧ください。 　

　なお、本スライドショーは、本校関係者限定の公開としています。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

気が付くと、卒業式や修了式がもうすぐです。
思いを寄せて、取り組んでいます。