今日は、６年生が小学校で食べる最後の給食の日です。苦手だったものも食べられるようになった人もいるのではないでしょうか。みなさんの体は、食べ物で作られていますので、食べることを大切に、中学校でもがんばってください。

　１年生最後の図画工作科の学習として絵を描きました。画用紙を好きな形に切り取り、その形の外側をクレヨンで塗ります。そしてクレヨンで塗ったところをティッシュで薄く延ばして、形を画用紙に写しとります。できた形から一枚の作品を仕上げます。子どもたちは、これまでの学習で使った用具や技法を生かしながら、思い思の作品を描いていました。

　晴天の下、富山市ファミリーパークへ出かけてきました。、ファミリー班の仲間と事前に計画を立てていたコースを声をかけ合いながら歩いてまわりました。春のひかりをあびた鳥や動物たちを観察したり、楽しくアスレチックに乗ったりするなど、楽しく活動することで、仲間同士の絆がより深まりました。

やきそばは、中国でうまれた料理です。日本で今のやきそばが浸透したのは、終戦後。アジアの他の国のやきそばは、甘めの味付けのミーゴレン、スパイシーな味わいのインドのハッカヌードルなどがあります。

　国語科「お気に入りの遊びをしょうかいしよう」の学習では、大切な言葉を考えながら分かりやすい紹介文の書き方を話し合ってきました。今日は、自分が書いたお気に入りの遊びの紹介文の伝え合いをしました。仲間の紹介文を聞くことで、「今度文章を書く時に使うと良い言葉を知ることができました」「仲間の発表を聞くことは勉強になりました」「緊張したけど、伝えることができて嬉しかったです」そんな仲間の思いに対して「緊張しているようには見えませんでした」「いつもと同じ姿で発表していてすごいと思っていました」などと伝えるなど、自分や仲間により良い気持ちを感じながら学習を終了させることができました。

栄養価がたかいことでも知られているいわし。体によいあぶら、DHAやEPAが豊富にふくまれています。中性しぼうをへらしたり、脳や神経などのはたらきもよくします。

　東日本大震災で消えたちいさな命の物語「ぼくは海になった」のお話を聞きました。振り返りの話し合いでは「津波で命を消されるなんてかわいそう」「津波は恐ろしい」「災害で命を失ったのは人だけでなく、たくさんの小さな動物たちも命を失ったことを知りとても悲しい」と真剣な眼差しで自分の思いを伝える皆さんでした。

キムチは、発酵食品といい、日本のつけものと同じです。つけものは、塩、す、酒粕などとたべものを一緒につけこんで、保存性を高めるとともに熟成させて風味をよくしたものです。

暖かい日も多くなり、春が近づいていることが感じられます。草木が芽吹くように私たちの体も活動的になる時期です。気温の変化で疲れやすい日もありますので、早めに寝るなど
体調の管理にもきを配りましょう。

Meetによるオンライン集会がありました。校舎の思い出のスライドや模型の紹介、校舎の思い出のインタビュー、思い出クイズ、感謝のメッセージ紹介など盛りだくさんの内容でした。子どもたちは各クラスで真剣に動画を見ていました。この校舎で過ごせるのも卒業生は後５日、在校生は８日です。残りの日々を大切に過ごしてほしいと思います。