31日にクイズ係がイベントを行いました。ハロウィンに関係のあるクイズがたくさん出され、子どもたちは、楽しみながら問題を解いていました。学級の仲間に楽しんでもらいたいと何日も前から、準備を進めてきました。仲間の反応を見て自分たちの取組に手応えを感じている子どもたちでした。

　図画工作科の学習では、金づちと釘を使って作品作りに取り組んでいます。最初は、思うように釘を打つことができませんでしたが、繰り返し取り組む中で、少しずつ上達してきました。「もっとたくさんの釘を打ちたいな」「この場所に釘を打ちたいな」と思いを膨らませている子どもたちです。

５年生のくらしも後半に差し掛かり、朝活動での様子が変わってきました。自分のやりたい気持ちを優先させて活動していた子どもたちが、学校全体に目を向け、今どこの環境を整えたら、全校みんなが気持ちよいくらしをつくることができるのか、アンテナを立てながら活動する様子が見られます。

　国語科では「へんとつくり」について学習しています。「きへん」「にんべん」「さんずい」について、これまで学習した漢字を思い出して、漢字リレーを行いました。書くことができる漢字が増えてきたことを実感している子どもたちです。

　書写の時間の後に、洗面所をきれいに整えている子どもや床を水拭きしている子どもの姿を見かけました。自分にできることを進んで見つけ、行動している子どもたちです。３年生も後半に入り、日々、成長が感じられます。

　体育科の学習では、「キックベースボール」に取り組んでいます。ボールを蹴る力を加減したり、向きを工夫したりするなど、ファミリーで相談しながら作戦を立てるようになってきました。

　ガラス美術館を見学しながら、富山市立図書館も案内していただきました。普段は入ることができない書庫にも入らせていただいたり、各コーナーを回らせていただいたりしました。ガラス作品の素晴らしさに触れ、図書館の利用の仕方も改めて学べた校外学習になりました。
　お世話になった方々、ありがとうございました。

展示室では、さまざまなガラス作品を見学させていただきました。
「立って見るのと座って見るのとで全然見え方が違う」「色がグラデーションになっていてとてもきれいだな」「ガラスに光が当たったときの、透けている感じや影の感じもおもしろいな」など、作品を見る度に、子どもたちからはさまざまな感想が出ていました。作品を観賞した後は、グループで感想を共有し合い、更に感じ方を深めました。

　ガラス美術館では、グループに分かれ、学芸員のみなさんから美術館の建築や作品についていろいろと教えていただきました。子どもたちのほとんどは一度は来たことがある場所だったようですが、詳しくお話を聞くことでこれまでと違った見え方が生まれたようです。天井を見上げて、よく考えられた建築のデザインに驚きの声をあげていました。

　４年生はガラス美術館に行ってきました。ガラス美術館までは、学校から歩いて向かいました。天気もよく、安全に気持ちよく歩いて行くことができました。