「かべに描こう」の学習で描いてきた壁を美術館に展示するため、トラックに載せられるように梱包しました。
　子どもたちの協力する姿に驚きました。担任が作品を取り外すためにネジを取ろうとすると、子どもから「自分たちが描いてきたものなので、自分たちでネジを外したい」と言ってきました。梱包したり、運んだりするときには自然と仕事や方法を見付けて取り組む子どももいました。
　30日に美術館からトラックが来て、作品を搬入しました。

「茹でる」「炒める」の手順が入ったおいしいおかずをファミリーで考えて調理しました。にんじんやじゃがいもの茹で加減を竹串で確認するファミリーや仲間が炒めている間に調味料を量るファミリー等、それぞれが事前学習を活かして取り組むことができました。

　理科でとじこめた空気と水の体積について学習をしています。
　とじこめた空気について学んだことを生かして、つつにつめた玉が飛ぶ仕組みについて改めて考えました。
　どのようにしたら、遠くに飛ばすことができるのか、楽しく確かめていました。

　試験管の口にハンドソープの液を塗り、下の部分を手であたためると、息を吹いたり風が吹いたりしていないのに、シャボン玉のようにかすかに膨らむことに不思議さを感じた子どもたちです。
　今日は、理科の学習で、空気と水はあたためられると体積がどのように変わるか実験しました。

　60度から70度のお湯と氷水を使用して、それぞれの体積がどのように変化するのか調べました。
「空気は反応が早く温めたら急上昇、冷たくしたら急下降してジェットコースターみたい」
「水もあたためたら空気と同じように変化したけれど、空気と比べて変化がゆっくりだったな」と、実験結果を自分なりにまとめて楽しそうに学習していました。
　次は金属で実験します。どのように変化するか楽しみですね。

給食委員会が作ってくれた、給食室の動画を見ました。
新校舎になってから初めて見る給食室の中に、子どもたちはワクワクしながら見ていました。
だんだん出来上がっていく様子に、興味津々の子どもたちです。
大きなしゃもじが出てきたときには、歓声が上がりました。
沢山の工程を経て給食ができていることを知り、大切に食べたいと感想をもちました。

書初めの練習をはじめました。
さすが２年生です、去年の経験がしっかりと生きています。
「濃く、太くが大切だよね！」
「よく見ることも大事だったよ」
仲間の字を見合う時間もとりました。
書初め大会に向けて、練習を積み重ねていきます。

体育では、10月から相撲に取り組んでいます。
今日は簡易まわしをつけての取組みです。
「意外と楽しかった」
「負けると悔しい、もう一回やりたい！」
上手くなるためのコツを見つけて、力を高めていきます。

「What's do you want?」の言い回しを使い、カードゲームに取り組みました。自分が欲しい物を相手に上手に伝えることができました。

理科の授業では、電気をつくったり、貯めたりしたときの光や音の違いを実験で確かめています。子どもたちは、ハンドルを回す回数や速さ等の条件を変えながら、共通点と相違点を熱心に見付けていました。

　第３回資源回収は、１１月１８日（土）に予定していましたが、雨天のため１１月１９日（日）に延期となりました。資源回収が始まったときには、小雨が降っていましたが、途中から止みました。今回は子どもたちが１０人以上参加するなど、大勢の協力者のもと無事に終了しました。
　次回は令和６年３月２日（土）に、今年度最後となる資源回収の予定です。ご協力よろしくお願いします。