下校前の自分の下足ロッカーの掃除をしました。みんな、１年間使わせて頂いた感謝の気持ちを込めて、掃除をしました。

　５年生の皆さんの前でダンスの発表をしました。全身全力で表現し、自分の力を出し切ることができた発表でした。次に５年生さんのマット運動やなわとびを見せてもらいました「もっと縄跳びを練習して、５年生さんみたいにかっこよく跳びたい」「５年生さんみたいにマットの上ですごい技ができるようになりたい」と、すばらしい技を見て感激すると同時に新しいめあてをもつことができました。

組み立てた楽器にゴムをつけてました。少し苦戦しながらゴムを付けて、出来上がるとみんな笑顔で音をならしてみていました。

以前２年生の国語科の教科書に用いられていたお話「そらいろのたね」の絵本の読み聞かせを聞きました。男の子ときつねが宝物を交換することから物語がはじまりました。少しいばりんぼうのきつねの姿から「国語科で学習したお話「スーホの白い馬」と似ている」「いばっていると後でしっぱいをすること」などと、明るい雰囲気で仲間の考えや思いを聞き合っていました。

　一年間お世話になった教室の机といす、そして床みがきに取り組みました。みんな、大活躍でした。活動後の振り返りは雑巾が真っ黒になり達成感を感じたこと、床が白くなって嬉しかったこと、みんなで床をきれいにみがいて心もきれいになって嬉しい気持ちになったこと、等々、いろいろな思いを伝えあいました。

発表会の後は、学習の振り返りをしました。自分の記憶にない幼い頃の自分の姿や様子が知ることができて嬉しかったこと。自分たちの名前には、いろいろな願いを込められていること。みんなの家族や身近な方々に支えられて大きくなったこと。いろいろなことができるようになったこと。など、活動を通じて、知ったことや気がついたことを聞き合い、伝え合いました。そして、自分の家族への感謝の気持ちを深くもつことができました。

生活科の学習では、おおきくなった自分まとめる活動に取り組んできました。今日は、発表会を開きました。伝えることでも聞くことでもみんな、真剣でした。

発表会の後には学習の振り返りをしました。「お話を読めば読むほど、登場人物の気持ちが分かってきました。がまがえる君はお手紙がもらえなくてやけをおこしたこともあったけど、元々は優しい人だと思いました」「かえる君はがまがえる君と一緒に喜んだり悲しんだりしてあげる友達思いの人だと思いました」「がまがえる君にお手紙を書いてあげて本当にやさしいです」「登場の場面が少ないけど、４日間かけて、お手紙を届けたかたつむり君は本当に頑張り屋さんだと思います」などなどと、登場人物の頑張りや思いやる優しい考えが伝えられた時間となりました。

　図画工作科で作成した版画の画像をスライドショー形式で限定公開しています。

「HORIKAWAギャラリー」からログインしてご覧ください。 　

　なお、本スライドショーは、本校関係者限定の公開としています。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

楽しく音が鳴る物を作りに取り組んでいます。今日は、楽器を組み立て、飾り付けをつけました。楽器ができあがり素敵な「ときめきコンサート」がひらけるといいですね。