算数科「かけ算の筆算」の学習で「倍の計算」について学習しました。日本に昔から伝わる身体を使った長さの測り方を使い、もとになる長さの何倍で測りたいものの長さになるかを求めました。

　外国語の時間には、シルエットクイズやスリーヒントクイズ等、様々なクイズを行っています。今日は、漢字クイズをファミリーごとに考え、学級の仲間に出題しました。子どもたちは、どんな生き物や果物の名前か想像を膨らませながら楽しんでいました。

　３学期も子どもたちは、係活動に力を入れています。学級の仲間に楽しんでもらいたいと考えて、手品を披露したり、ゲームを行ったりしました。この後もどんな企画が出てくるか楽しみです。

　理科の学習では、豆電球と乾電池を使って明かりをつける学習を行っています。学校にある様々なものとつなげて、電気を通すものと電気を通さないものについて確かめました。実験の結果から、子どもたちは「鉄は電気を通しそうだよ」「銀色のものは明かりがついたよ」と自ら学びを進めていました。

　冬も目当てをもって運動に取り組む子どもたちです。なわとびカードに色をぬるなどしながら、短縄跳びに励んでいます。出来る技から回数を伸ばしていく子や、いろいろな技を習得しようとする子など、それぞれの目当てをもって取り組んでいます。

　今日は「お祭り係」の企画したお祭りを行いました。お祭り係のメンバーは、日にちから場の設定、屋台の出し物や商品、お金等、全てを自分たちで用意し、クラスの仲間を迎えました。
　くじ引きやじゃんけん、金魚すくいや文字クイズ等の遊びや、鯛焼きや綿菓子等の食べ物屋さんまで、それぞれが多様な屋台を用意し、仲間を楽しませました。
　子どもたちが仲を深めるとても楽しいひとときとなったことに加え、係活動として企画、運営をすることへの意欲が高まる時間となったように思えました。

　冬になり外で走る機会が少なくなってきましたが、校内でできる朝のトレーニングに励んでいます。短縄や長縄、鉄棒など自分の目当てに向かって取り組んでいます。

　体育で跳び箱をしています。自分が跳べるようになりたい段に挑戦しています。また、一番高い段に挑戦している子どもたちは、いかに美しく跳べるのかを考えながら跳んでいます。

　11日（水）の２時間目に書初大会を行いました。体育館で書くのは初めてでしたが、子どもたちは集中して取り組んでいました。書き上がった作品からは、冬休み中のがんばりがよく伝わってきました。

　いつものくらしが始まりました。朝の時間や朝活動、くらしの時間等、子どもたちは、気持ちを新たにして張り切ってがんばっています。そんな中で、朝活動でがんばっている子どもを見つけました。汚れがなくなるまでワイパーで力強くきれいにしたり、新聞紙でこすったりしていました。周りの子どもたちからも「新品みたいだね」と言われて自分の取組に手応えを感じていました。