冬も目当てをもって運動に取り組む子どもたちです。なわとびカードに色をぬるなどしながら、短縄跳びに励んでいます。出来る技から回数を伸ばしていく子や、いろいろな技を習得しようとする子など、それぞれの目当てをもって取り組んでいます。

　今日は「お祭り係」の企画したお祭りを行いました。お祭り係のメンバーは、日にちから場の設定、屋台の出し物や商品、お金等、全てを自分たちで用意し、クラスの仲間を迎えました。
　くじ引きやじゃんけん、金魚すくいや文字クイズ等の遊びや、鯛焼きや綿菓子等の食べ物屋さんまで、それぞれが多様な屋台を用意し、仲間を楽しませました。
　子どもたちが仲を深めるとても楽しいひとときとなったことに加え、係活動として企画、運営をすることへの意欲が高まる時間となったように思えました。

　冬になり外で走る機会が少なくなってきましたが、校内でできる朝のトレーニングに励んでいます。短縄や長縄、鉄棒など自分の目当てに向かって取り組んでいます。

　体育で跳び箱をしています。自分が跳べるようになりたい段に挑戦しています。また、一番高い段に挑戦している子どもたちは、いかに美しく跳べるのかを考えながら跳んでいます。

　11日（水）の２時間目に書初大会を行いました。体育館で書くのは初めてでしたが、子どもたちは集中して取り組んでいました。書き上がった作品からは、冬休み中のがんばりがよく伝わってきました。

　いつものくらしが始まりました。朝の時間や朝活動、くらしの時間等、子どもたちは、気持ちを新たにして張り切ってがんばっています。そんな中で、朝活動でがんばっている子どもを見つけました。汚れがなくなるまでワイパーで力強くきれいにしたり、新聞紙でこすったりしていました。周りの子どもたちからも「新品みたいだね」と言われて自分の取組に手応えを感じていました。

　久しぶりの登校でしたが、朝から子どもたちは元気いっぱいでした。新しい年になり、自分の目当てをもって頑張ろうとやる気十分でした。

　３年生の子どもたちにとっては、初めてとなる毛筆での書初めになります。準備から片付けまで全てが初めての経験となりますが、子どもたちは心を落ち着かせ、黙って自分の字と向き合っていました。出来上がった自分の作品を見て、満足した表情を見せる子どもたちがたくさんいました。１月の書初大会での成果を見るのが楽しみになりました。

　12月６日にスケート教室に行ってきました。最初は、滑れるか不安そうな子どももたくさんいましたが、職員の方の話を聞き、真似をしていくうちに、少しずつ滑ることができるようになりました。最後には、スケートリンクをすいすいと滑ることができた子どもたちです。「また行きたいな」「家族と一緒に滑りたいな」と話す子どももおり、スケートの楽しさを十分に味わうことができたようです。

初めて書き初めの練習をしました。お手本も自分で作り、ポイントに印をつけました。また、実際に道具を出しだるま筆を使って書いてみました。一文字一文字丁寧に書くことができました。練習を頑張っていきたいと思います。