講習中の写真です。

スキー場に着き、さっそく班に分かれて講習を開始しました。分からないことやできないことをすぐに諦めず、インストラクターの先生に進んで質問する姿が印象的でした。また、上手く滑れずに落ち込んでいる仲間を見かけたら、自分の班のメンバーでなくても、「大丈夫？」「一緒に頑張ろう」などと励ましの声をかけていました。

子どもたちは待ちに待ったスキー学習に胸に躍らせながら学校を出発しました。「雪山を上手に曲がれるようになりたい」「リフトに乗れるくらいまで上達したい」など、仲間同士で目当てを言い合う姿も見られました。

今日、各学年に卒業プロジェクトへの協力をお願いしに行きました。子どもたちは、卒業を祝う集会の意義やメッセージカードに込めてほしい思い等をそれぞれの学年に応じた言い方で懸命に伝えていました。中には、「次のお知らせに向けてもっと分かりやすい言い方に変えていきたい」と自分の取組を見直そうとする子どもの姿も見られました。

　総合的な学習の時間に、６年生の卒業をお祝いするプロジェクトが動き出しています。今日は６年生のところへアンケートのお願いに行きました。とても緊張した様子でしたが、しっかり伝えようとがんばっていました。
　合奏の練習にも力が入っています。どの活動にも力が入っていて、６年生・最高学年への思いの強さが伝わってきます。

卒業を祝う週間に向けて活動している５年生は、まずは環境をすがすがしいものに整えたいと考え、今まで以上に朝活動に力を入れています。その場所に合った用具やきれいにする方法を自分なりに考え、熱心に汚れを落としている姿が見られました。

　図画工作科の学習で行っているドライポイントの制作では、丁寧に描いた下絵をニードルで彫り進め、今日からいよいよプレス機を使って刷る作業が始まりました。
　上手くインクがのっているかドキドキしながら、作品が仕上がりを楽しみにしている子どもたちでした。

国語科の学習で、本の紹介文を書く活動に取り組み始めました。
昨年度の５年生が作ったパンフレットを参考にしたり、どんな本が紹介したいか考えたりしながら、だれに、どのように紹介するかを考えました。

算数科の学習で、正多角形が、全ての辺の長さが同じで、全ての角の大きさが同じという特徴をもつ図形だと学習しました。折り紙とコンパスを使って、正八角形を作る方法が示してあり、試してみたところ、もっといろいろな図形も作ってみたいと、十六角形等の様々な正多角形を作って、その仕組みや特徴について考えました。

５年２組では、体育科「わたしの倒立」の学習が始まりました。マット運動に苦手意識をもつ子どもたちも多い中、仲間同士で声をかけ合い、互いに補助し合いながら、できることを増やしています。